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仁和寺

2019年9月30日
名和

先日、御室 仁和寺に行ってきました。

 

行こうと思ったきっかけは、知り合いの左官職人さんが仁和寺の補修などに携わっていると言う事で、

その仕事ぶりを拝見を兼ねて、373年間一般公開されなかった仁和寺の観音堂が公開されたのでそちらを見学すると言うのが一番の目的です。

 

 

 

この日は残暑で肌を焦がす太陽が燦々と降り注ぐなか、

平日と言う事もあり、比較的にすいすいと廻覧することが出来ました。

観音堂に入ると中で僧侶の方が仁和寺や御室と言う地域、観音堂の説明をしていただきました。

 

その言葉をお借りすると、御室と言う地域の名前の由来は、もともと僧侶が寝泊まりする場所を「室」と言い、その中でも仁和寺は皇室とゆかりの深い門跡寺院である為に、

「室」に「御」の字を付け「御室」と呼ばれるようになったそうです。

 

その為、もともと仁和寺の事を「御室御所」と呼んでいたそうで、

その名残は今でもあります。

 

観音堂の中には、千手観音菩薩立像をはじめとする33体の仏像と、その仏像を取り囲むように描かれた障壁画が鮮明に描かれておりました。

 

仏像それぞれの33体の意味の説明や、障壁画のストーリーなど感銘を受ける内容で、

今まで生まれも育ちも京都ではありましたが、より一層京都の素晴らしさを認識するひと時でした。

 

また、今回初めて公開された観音堂以外にも、仁和寺には国宝でもある「金堂」があり、

金堂は、1613年に京都御所で建立された旧皇居の正殿を1624-1644年に移築したものだそうです。

その金堂の迫力はすごく。

もともとは宮殿であったため檜皮葺だったそうですが、

仁和寺に移築され仏道に用途変更されたので瓦葺に改造されたそうです。

 

 

また、屋根の垂木が折り重なりあう様は圧巻で、

是非ご覧いただきたい1シーンです。

 

 

 

 

 

 

 

その他にも仁和寺には5重の塔や紅葉や桜が楽しめる庭園など、

季節問わず心躍らせる場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機会が有れば是非、一度足をお運びいただければと思います。

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