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建築士

2017年6月11日
名和

 

建築士とは、
建築士法において、
設計業務や工事監理、行政手続きの代理、鑑定評価、指導監督などを行なうことを規定しています。

 つまり、これらの業務は建築士でないとできない業務であり、無免許でこれら建築士の業務を行なうと違反となってしまいます。

 いわゆる建築士とは、
上記のとおり、建物の建てる為に図面を書いたり、その構造を考えたり、
建物のプロフェッショナルであり、その資格を持った人間を建築士と呼ぶイメージがあると思います。

 こんな題材を選んでしまい少し後悔はありますが、
私なりに今までの建築士のイメージと、
最近の建築士のイメージを書いてみたいと思います。

そもそもなぜこんな題材を選んだかと言うと、
ついこの間、建築家の安藤忠雄の講演会に行く機会があり、
その講演会で感じたことや思いを整理したいと安直に思ったのがキッカケなのですが、
安藤忠雄はご存知でしょうか?

安藤忠雄を一言で伝えるならば、
1941年に大阪生まれの一級建築士で、東京大学名誉教授。

作品などはネットで検索していただければすぐに出てくると思うので、
もしよろしければ、ご参考までに。

まあ大阪生まれなので、
すごくトークも軽快で、面白く、
人心掌握に長けた人だなと言う印象でした。

そんなイメージの世界的に有名な建築士の方が、
今までに設計した建物の簡単な経緯や主旨のお話しされたのですが、
私が思っていた建築士のイメージとは少し違いました。

今までの建築士とは、
より快適に、より美しく、家の計画をして、
その中でお客様にも満足をいただき、
家と言う型を存在させ残していくと言うイメージでした。

ただ、この安藤忠雄と言う方は、
快適に、美しくと言うのは意識として存在するが、
楽しくと言うのが一番最初に存在しているイメージを持ちました。

楽しく。自分がやりたいことをやり通す。

言い方が悪ければエゴが強い。

ただ、関西ならではの人心掌握術と圧倒的な己を持つことで、
その楽しさを周りにも共鳴させ、
巻き込んでいく。。。

建築士とは、建物を通して、
そういった周りの人たちをやる気にさせたり、
思いを一つの方向にむかせる人のことを言うのだなと思いました。

建物に求める、耐震や快適性と言うのは、
昨今当たり前の時代になってきて、
どんなハウスメーカーや工務店でも当たり前に、
担保されているものではありますが、
その中でも質や思いと言うのは当たり前ではない、
機械的な世の中で建築士と言う人間の価値が問われる時代になったかなと感じさせられるひと時でした。

無題

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