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BLOGブログ

利休の言葉

2011年10月1日

ここ数日頭が痛く近所の医院にいってきました
四十前になるといろいろ ガタ がきますね・・・

純和風の建物で全体の雰囲気の良い感じの医院(しくまさん)でした
そこの 「待ちあい」 でちょっと読んだ本の一言
千利休(茶の湯をはじめその世界では雲の上のような人)の言葉

「 稽古とは一より習い十を知り十よりかへるもとのその一 」

このような言葉を見つけました
昔に読んだ本で記憶の中に覚えのある言葉です
勝手な解釈ですが このように考えています

全ての設計(稽古)は入口(一)から始まって出口(十)に終わる
そして、また入口から新しい設計が始まるが
その時の入口は出口を知った入口であって それ以前とは別世界のもの

こんな感じに考えています

「 初心わするべからず 」  と意味合いが似ているのかも知れませんが
多分全く違う言葉でこの二つの言葉を組み合わせると
がんじがらめのなかなかインパクトのある言葉です

良くも悪くも 病院はいろいろな事を気づかせてくれる空間ですね

余談ですが たまたまゼンのお客様ともお会いしました
お客様に対して いたらぬ所や不安を少しでも解消出来るような
ゼンも小さな町医者のような存在でありたいと思います

プラン図

2011年10月2日

CIMG5299

プラン図。

それは、お客様の家を実現するための第一歩。

それは、設計士の気持ち。

それは、ゼン・コーポレーションの名刺。

プラン図には、目で見えているモノ以外に色々なモノが詰まっています。

0059_桂乾町家_copy

プラン図を作る上で、設計士は、お客様と限られた時間の中で、どれだけお客様のことを知ることが出来るか。

これがすごく重要だと思います。

069_広沢の家_copy

当社は、限られたプランの中で、どのプランがお好きですか?

ではなく。

お客様の生活スタイル。

お客様の趣味。

お客様の好きなもの。

お客様の身長。

お客様の将来。

色々なことを考えて、お客様それぞれに合ったプラン図を作ります。

0005_西京極の家_copy

ただ、色々なことを考えてご提案させていただいたプランでも、お客様との間に多少のズレがやはり生じます。

そこのズレを、ゼロにするために、お客様とは最短でも3ヵ月、長い方は半年以上打ち合わせをします。

ズレを無くさず進めてしまうと、初めは少しのズレだったとしても、最後には取り返しがつかないことになってしまっていることがあるので十二分に注意が必要です。

067_西加茂の家  プラン2_copy

昔、マンションの建設をしている時、1階部分では5mmのズレだったのが、10階部分では5cm。
20階では10cmまでズレてしまい、大変なことになっていたのを覚えています。

お客様の一生の財産を任せていただいた以上、一切の妥協は許しません。

当たり前のことを当たり前に。

それが、ゼンスタイルです。

zenstyle00

初めて!

2011年10月4日

こんにちは。

先日、休日を利用して
人生初のボルダリングをしてきました。

__

地元の先輩にジムに連れて行ってもらったわけですが、

想像以上の難しさ!!

ただ凹凸のある壁を登っていけばいいと思っていた自分が浅はか過ぎました。

腕力ばかりに頼ってしまう私はすぐに腕がパンパンになる始末でした。

ふと隣を見てみると、

すいすいと登っていく先輩は普段みている人とは別人に見え、

2倍、3倍もカッコよく素敵に見えました。

切実。

表現力

2011年10月9日

今日 お客様と照明器具と外構の打ち合わせをしました

小学生と幼稚園(保育園?)のお子さんがいるのですが

幼稚園の女の子が書いた作品です

IMG_1585

有名な 「キャラクター」 たちみたいなのですが
その中で異彩の 「キャラ」 が・・・

IMG_1586

私です・・・

なんとも的確で・・・

特徴その一   薄くなった髪の毛
特徴その二   黒いタートルネック
特徴その三   なぜかウインク・・・

いままでたくさんのお子たちに似顔絵を描いてもらいましたが
子供の表現力にはいつも感服です

今回もかなりのセンスを大人げなく感じてしまいました

また描いてね

製図試験

2011年10月11日

久しぶりのブログです・・・・

10月9日(日)朝の11:00から、夕方の17:30まで
6時間半、製図試験がありました。

1次試験の時に、製図試験の課題はわかるのですが、
どういうパターンで出るかは本試験までわかるはずもなく

本当に緊張しました・・・

手が震えるほどとまではいきませんでしたが、
始まる前に、何回トイレに行ったことか

最後に、椅子の上に置いていた水筒が後ろに転がっていったのですが、
それを拾いに行くと時間がもったいないので無視しました。
後ろの受験者も無視!!
そんなの取っている余裕もないです。

始まる前に、栄養補給にバナナ1本をモリモリと食べ
試験中に何を食べても良いのですが・・・
キットカット(きっと勝つ!!)で、ひとつ食べて
図面は書き終えました。

製図とは別にいくつか質問があり、記述で答えるのですが
予想していたものとは違い、少しパニック
それも、なんとか書ききり・・・
終了しました。

6時間半があっというまで、
終わった後は、右手に力が入らず、お箸が上手に使えなかったです。

宇宙…

2011年10月13日

 宇宙兄弟

 プロフィールにも書いている僕の(唯一単行本を持っているほど)好きな漫画が来春映画化&公開されます

uchukyodai_ver22_1024

あらすじは…

 
  2006年7月9日、月に飛翔するUFOに遭遇し「2人で宇宙飛行士になろう」と約束した南波六太(なんば むった)、日々人(ひびと)兄弟。時は流れ2025年、その時に交わした約束通り日々人はNASAの宇宙飛行士となって月に向かおうとしていた。その一方、弟の悪口を言った上司に頭突きして自動車開発会社を退職(リストラ)し無職となった六太。再就職もうまく行かず意気消沈していた六太の元に、事情を聞いた日々人からメールが届く。「あの日のテープを聴け。」メールに書かれているまま、幼い日に録音したテープを聴く六太。するとそこには、六太が置き去りにしていた「約束」が鮮明に刻まれていた。(Wikiより)

わくわくしませんか?
 
 誰にでも子供の頃と同じように無邪気に心おどる感覚にさせてくれるモノはあると思います。

 スポーツや釣りなど趣味に熱中される方や昨日も行われたサッカー日本代表の試合観戦、女性の方ではディズニーランドなんかはいくつになっても…という方も多いのではないでしょうか

 僕は『宇宙』という言葉に心おどります

 幼い頃から毎日のように見上げる空ですが僕たちは知らないことだらけです。

井の中の蛙=地球の中の人 同然に宇宙の中で人の知っていることがほんの一握りだと思うとわくわくします。

民間の参入もあり宇宙開発は急速に進むと言われていますが、実際どうなのでしょうか?

空を見上げて輝く無数の点一つ一つが星で…人が行ったことのあるのはその中のたった一つ月だけという事
実…

子供のころ自分が大人になったら宇宙旅行に行けると思っていたのに…心配です
 
 

この漫画を読みながら生涯設計士をしているうちに一級建築士ならぬ宇宙建築士なんて資格を取る時代にめぐ
りあえないかな…などと真面目に夢見ている今日この頃です

 

国民文化祭・京都2011

2011年10月17日

芸術の秋?
私の思い出、秋と言えば文化祭をしていた学生の頃をだいぶ前の事ですが
思い出します。

妻に聞いて知ったのですがクラッシックバレエの饗宴が有るようです。
演目・「ドン・キホーテの夢」
日時・平成23年11月6日(日曜日)14:00~17:10分位迄
場所・京都府長岡京記念文化会館ホール

私はバレエ(踊る)を見たり詳しい訳では無いのですが下村由理恵さん、青木崇さんなどが
京都府内の子供や大人たちとみんなで踊り作品を作っているみたいです。

クラシックバレエ

詳しくは・・・→ホームページ

ご興味のある方は一度、見に行かれてはいかがですか?

*余談ですが京都のキャラクター、(まゆまろ)最初はゆで卵かと
思っておりました。(良く見ると可愛いですね。)

御輿岡で上棟式を行いました

2011年10月20日

本日、御輿岡で上棟式を行いました。

ご主人さまが、仕事の都合で参加できなく、
本当に残念だったのですが、
奥さまとお母さまが、明るく楽しく、会話も続き
とても良い上棟式となりました

地鎮祭から、お子さまに会っていなかったので
大きくなっていたのに、驚きでした

棟梁と棟上げを手伝って下さった大工さん達と
ZENのメンバーで現場のボードを机変わりにして、
おいしくお寿司を頂きました。
ホント、おいしかったです

写真を載せるのに、奥さまからの御希望でご主人さまの写真を入れました
本当に良かったのかが不安も残りますが・・・

題:御輿岡の家上棟式写真 参加できなかったご主人と共に・・・
秋田邸地鎮祭

最後にお父さまも駆けつけて下さり、間に合って良かったです。

毎晩、ご主人さまと奥さまで懐中電灯で見られているという事で、
嬉しい限りです

ステンドグラス

2011年10月22日

長岡でリノベーションの仕事を頂いています

今回のポイントは 「薪ストーブ」

ゼンの中でひそかに流行っています
実は京都府からも補助金がでるちゃんとした暖房設備です

工事中なので残念ながら 「薪ストーブ」 はまだ設置していません
今回は主役の 「薪ストーブ」 盛り上げる 「ガラス」 を紹介します

IMG_1622

「ステンドグラス」 です
教会や雑貨屋さんなどで見たことはあると思いますが
それを建具に加工したものです

光がないと凄く重く 重厚感がありますが

IMG_1635

日中は逆にとても美しい色を放ちます

太陽の光にはいろいろな利用の仕方がありますが

「ステンドグラス」という建築のフィルターを通すとまた一つ違った光になります

「明かりとり」 が本来の目的の太陽の光ですが

いろんな物を通した光も素敵ですね

smart phone

2011年10月23日

近年、様々なメーカーによりスマートフォンが発売されだしました。

au、ドコモ、ソフトバンク・・・・・そして、ウィルコム。

そして、スマートフォンで重要なのが何といってもOS。

OSとはOperating System(オペレーションシステム)の略で、
電話自体のキーボード入力や画面出力といった入出力機能やディスクやメモリの管理など、
多くのアプリケーションソフトから共通して利用される基本的な機能を提供し、
コンピュータシステム全体を管理するソフトウェアのことです。

簡単に言うと、携帯電話と言う部屋があって、その中にOSと言う人がいて、
メモリーと言う机の上で作業をこなしている想像をしていただいたらわかりやすいかと思います。

そして、携帯電話には大きく分けるとOSが2種類あるのですが、

まず一つ目がスマートフォンを世に知らしめたAppleのi phoneのiO S
.

i phone

そして、サムソンのGalaxy SなどのAndroid OS。

android-phone

この二つが主にあげられると思うのですが、

最近お亡くなりになられたAppleのSteve Jobs 氏はこの二つのOSが酷似している為
「私は、Android を叩き潰すつもりだ。Android は(Apple のiOSから技術を)盗んだ製品だからだ。そのためなら核戦争だっていとわない。この不正を正すのに必要であるなら、人生最後の日々をすべて使っても、銀行にある Apple の400億ドルをすべてつぎ込んでもかまわない」と、yahooニュースで報じられていました。

しかし、livedoorのニュースでは、Galaxy S(SHW-M110S)の方が1年も早く世に出ていますから、Steve Jobs 氏がゼロからiOSを生み出したというには無理があると思われます。

と言う内容が出ております。

とは言っても、どちらも今までの携帯電話より、賢く、できる範囲がすごく広がって便利になりました。

スマートフォンと言っても、もはや小さなパソコン。

色々な携帯で、色々な人が、色々なことをする。

そのうち、家を出るときは携帯電話だけ持っていけば良いと言う世の中が普通になっているかもしれませんね。

もうすぐ!!

2011年10月25日

こんばんは

近頃は晴れの日が続き、工事も順調に進んでおります。(先週末は雨でしたが)

もうすぐ上棟予定のT様邸。

上棟に向け着々と工事が進んでいます。

CIMG2749

この現場は近くに保育園や幼稚園があるため、送り迎えの時間になると沢山のお父さんお母さんやお子さんが
現場の横を行き来しています。

その風景を見ているとどこか平和な気持ちになります。

その昔、自分も同じように母親の自転車の後ろに乗って、保育園に通っていたのを
ふと思い出したりもします。

でも僕は毎朝泣きながら保育園に通っていました。

今は平和と感じる風景も
当時の僕にとっては平和ではなかったのです。

良き想ひ出です。

昭和のアイテム

2011年10月27日

「昭和」 から 「平成」 に年号が変わった時
わけもなく凄く違和感があったのを今でも覚えています

それから平成生まれの職人さん達が現場に出てきたときは
何か軽いカルチャーショックを受けたように感じました

年をとったと言えばそれまでなのでしょうが・・・

そんな中で今の自分の中でのキーワードは 「昭和」 です

例えばこれ 壁掛けです

IMG_1661

当時見ていたのは おそらく置くタイプのものでは?
壁掛けってかなり珍しいのではと思います

新しい情報に、反応が鈍くなった分
古い物を見直して、そこから何かを発想してカバーしようと考えています

これも一つの最先端の形かと

嵐山上棟式

2011年10月29日

昨日の10月28日嵐山で上棟式を執り行わせていただきました。

最近はすごく朝晩と冷え込む日が続き、冬の足音が聞こえだしたと思っていたのですが、

この日は天気に恵まれ、燦々と太陽の光が降り注ぐ中、無事に上棟を終えることが出来ました。

この日はサッカーの試合だったと言う長男さんも、ユニホーム姿で颯爽とキックボードで駆けつけていただきました。

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こちらの嵐山のおすまいは、現場名が「ストーブのある家」と言うことで、

薪のストーブが設置される予定なのですが、

立派な煙突が出来るのが待ち遠しいです。

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施主様のとても大事な夢の家にする為の第一歩でもある、
安全を祈願してお施主様、大工さんと共に神様に挨拶。

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四方に清めの塩を撒き。

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無事何事もなく完成を迎えられるように大工さん共々安全第一に精一杯尽力を尽くして参りたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。

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砂漠

2011年10月30日

伊坂幸太郎さん著の「砂漠」を読みました。

大学に入学し、出会った5人の男女グループの話なのですが。
なかなか奇妙であったり、衝撃的な場面もあったり、
みなさんが学生時代に感じていた社会への不安感であったり、
それでも前に突き進んでいく・・・・・・

と、いった感じの話だったのですが。

その中で、主人公の彼女が「社会」のことを「砂漠」でたとえている場面があります。
「彼女」は、大学生ではなく働いているのですが。

今まで、学校で生活をしてきて、言うと、レールの上で生活をしていた中で、
急に、社会に出ても右も左もわからない。
「砂漠」の中に、ポンっと立たされた感覚だというのです。

なるほど~・・・そうだな。

私は、彼女に同感してしまいました。
確かに、会社に入社して、先輩や上司がいてモノを教えてもらう事は出来るのですが、
わからないことがわからないと最初はよく思ったものです。

大人って、自分で判断し決断して、失敗をしても自分に責任があるのだと。

と、気付いたのは、いつ頃だったでしょうか。

私は、すごく本を読む方ではないのですが、
伊坂幸太郎さんは「オーデュボンの祈り」を読んではまってしまいました

機会があれば、ぜひ、読んでみてください