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桂上野の家

2013年9月3日

今月お引渡しになっております 桂上野の家 の社内検査に行ってまいりました。
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玄関には造作の壁面収納と腰掛収納

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キッチン・洗面・お風呂の水回りをまとめ一直線にすることで日々の家事動線を考えた設計になってます。

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天窓からの採光が吹き抜けから柔らかくさしこみます

スタッフで最後の点検・掃除を終えました

お施主様へのお引渡しが楽しみです。

2013年9月8日

9月に入り夏の猛暑を忘れてしまうほど涼しくなったこのごろ、過ごしやすいですが急な気温の変化で風邪など引かないようお気を付けください。

さて今回は窓の話をしたいと思います。

窓といえばペアガラス、Low-Eガラスさらには樹脂窓など、その断熱性が注目されるようになってきました。

一昔前は窓は明かりとりや換気のためのもので断熱性は北海道など極寒の地域でのみ重視されるものでした。

しかし現在は新築住宅でペアガラスが主になっているなど断熱性は窓を選ぶなかで欠かせない要素になりつつあります。

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断熱性は家に住まう上で快適さに大きくかかわってきます。

たとえば外気温0度で暖房により室温20度にしたとき、高断熱の家と低断熱の家では快適さが全く違います。

その差は温度のムラによるものです。

高断熱の家は暖かい空気が逃げにくいので家全体が温まりますが、低断熱の家は暖かい空気が逃げるので同じ20度の気温でもムラが出来てしまい、不快に感じるのです。

冬場に暖房をしている室内で窓を閉めているのに冷たい風が吹いてくることはありませんか?

それは気温のムラによってできるコールドドラフトという現象です。

断熱といえばエコ・節電と思いがちですが実は住み心地にも大きくかかわってくる重要なものなのです。

次に窓の大きな役割のひとつ、採光について書きたいと思います。

多くの人がこのように勘違いします。

部屋の中を明るくするには南面に大きな窓をたくさんつければよい。

この写真は沖縄の民家の室内です。

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強い日差しに大開口。

しかし家の中は明るいどころか、昼間でも電気をつけなければ新聞も読めません。

明るいところと暗いところの差が大きすぎるため余計に暗く感じてしまうのです。

窓は単純に大きくすれば明るくなるわけではないのです。

光を導き調整することが明るい部屋・明るい家に必要です。

家の内と外をつなぐ役割の窓。

一見単純に見えることにこそ、こだわっていくことが設計の奥深さなのかもしれません。

ゴミ

2013年9月8日

先日、京都の街中をあるている時、
道端に大きな物体が捨ててありました。

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何かと思い近寄ってみると、
まだまだ使えそうなPS3やテーブル、炊飯器に電子レンジが捨てられているではありませんか。
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こんな道端に堂々と捨てるとはどういう神経をした人だと思っていると、
せめてもの償いか、新品の電池となぜか鍵も一緒に置いてありました。

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もしかするとシールなども張られていなかったので、
捨てられているのではなく置いてあるのかと思ったのですが、
なぜか炊飯器だけ資源ごみ用のゴミ袋に入れてありました。

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これを捨てた人はこのゴミ袋で炊飯器が捨てられると思っているのでしょうか?

当社でも、お住まいを工事をさせていただのに、
絶対ゴミが出てしまうのですが、そう言ったゴミを処理をするのにもすごくお金がかかってしまいます。

中には山奥などに廃棄する業者も後を絶たなく、
こうしてる間にも、もしかすると山奥にまたゴミが捨てられているかもしれません。

そういった新築工事などに出たごみがどのように処理がされたか、
お施主様自身にも責任があり、もし、山奥に捨てられたゴミが自分の建てた家から出たものだとわかったら、
そのお施主様にも罰則を科せられることもあります。

なので、そういった彷徨ったゴミを減らそうと当社は、
最終的にゴミはこの処理場で処理しましたと言う証明書などをお渡しさせていただいております。

世の中便利になることは素晴らしいのですが、
ゴミも原子力も次の世代に何を残せるのかは今を生きている私たち次第だと思います。

京都 注文住宅 HOUSE ZEN

祝・2020東京オリンピック

2013年9月9日

昨日、朝起きてニュースでオリンピック東京開催を見て少し興奮しておりました。

7年後機会があれば東京に見に行きたいと思いつつ。
歳を考えるとアラウンド50です。
娘の結婚が早ければ、お爺ちゃんになってるかも・・・。

日曜のお昼に左京区の現場にてお施主様と現地で確認とお打ち合わせでした。

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ZENでは工事途中にお施主様と何度も現地でお会いさせて頂き
一緒にお家作りをさせて頂いております。

季節のデザート

2013年9月10日

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グレープフルーツのデザートです

半分に切り、中をくりぬき、果実をこして、固めて、もどす

一見簡単な作業に思えますが
建築と同じで実は凄く奥が深い感じがします

いままでいろんなデザートを食してきましたが
この加減は絶品です

お客様の手作りスイーツですが
やっぱり手作りならではの絶妙な食感

ちなみに今日は一人で5つ食べました
ほとんど昼ご飯です・・・

いつも心のこもったお気遣いありがとうございます

模様替え

2013年9月11日

新しい社屋に引っ越して1年たちますが
最近少しずつリノベーションしています

ZENの考える 「リノベーション」 とは 「刷新」 です。

「刷新」 とは、弊害を除き去って全く新しいものにすること
簡単に言うと生まれ変わることです。

今回の弊害は何となく日常業務を行う上での 「まんねり防止」 でした。

数ヶ月前に会社で昼ご飯をつくりみんなで食べていた時
なんとなく事務所の空間の使い方の話になり
何点かリノベーションの案がでました

今回はその第一段

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白い天井を一部分黒く塗っただけですが、空間が引き締まっています

良く見ると階段に向かって緩く勾配がついているのが分かります
ちょっとした仕掛けですが、これも空間を広く見せる技の一つです

「黒」 は色自体にインパクトがありますが
夜空が暗かったり、頭の上が黒いのは人にとってはなじみの空間

奇をてらわない 「リノベーション」 が大切です

横桟のデザイン

2013年9月12日

黒い天井と合わせて、薪ストーブの後ろの壁に 「ナラ」 材で横桟を付けています

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まだまだ工事中ですが、完成が楽しみです

「ZENらしいデザインって何?」 と自分なりに考えてみると
丁寧で手間のかかっている仕事、ただそこにしつこい感じはない
それでいて自然・・・

など、考えだしたらいろいろありますが

今回は大壁面を使ってスタイリッシュにデザインしてみました

木桟の寸法や間隔はまだまだ新入社員の石田が担当
建築士らしく、いろいろな角度から検討した結果の寸法です
なかなか優秀です

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ゼンの現場には必ず施工図が存在します
良いデザインは図面に残して、それを大工さんに確実に伝え形にしていく
悪い所があれば修正していく、その繰返しの連続です

設計と物作りが常に連動している
それがZENの良い所ではないかと思います

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木桟はこんな感じで納材されますが
一本一本に糸面(糸の幅ほどに角を細く削った面のこと)をとりながら
素材の準備をしていきます

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その材料を水平器で確認しながら
針の様に細い釘で打ち付けて行く

気の遠くなる作業ですが、嬉しくなる作業でもあります

また事務所に訪問された際には
見てあげてください

ちなみにこの横桟には、隠れた視覚的効果が無限に存在します

風致地区

2013年9月13日

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二尊院で建築中の建物です

京都には 「風致地区」 と言う京都市条例で決められた地域があります

建物の外観や意匠、敷地に対しての緑地の割合などなど・・・
多くの規制がありますがそれを守ることによって京都らしい町並みができる

厳しい規制ですが住む人にとって良い環境ができるなら嬉しいことです

芦屋や神戸、横浜など 「街」 の魅力に積極的に取り組んでいる地域には
規制内容こそ違いますが風致地区が存在します
ここ京都の風致地区も、そんな仲間の一員です

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現在はラスシートを貼った下地の状態ですが
これからモルタルを塗り吹付けのお化粧をしていく

また新しい 「京都の風景」 が一つ生まれていきます

住宅のインテリア

2013年9月15日

設計をしていく中で、お客様がイメージしていかなくてはならない部分の一つに
内装のデザインがあります
みなさん共通に興味のある部分だと思います

ZENで設計できるのはあくまで 「造作家具」 までです。

有名な建築家になると、照明器具を始め
生活に使う食器やカトラリーなどの什器の設計までします

日本では世界各国の優れたデザインの商品を選択できる環境があるため
住宅のインテリアデザインも非常に幅が広くなっています

最近で言うと 「イケア」 もそのスタイルの一つ
ひと昔前で 「無印の家」 などなど・・・

最終的には好きな物に囲まれて暮らすことが大切なんだと思います
そこにちょっと自分らしさがあればなお良し。

ZENでは住み始めてからも見学会などでお客様の家を訪問します
先日、岩倉のお客様の家に時計と絵を取り付けに行きました

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シンプルながら個性が出ています

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玄関に入って少し距離を置いた場所に絵を飾る。

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作品紹介などがあれば美術館みたいな感じにもなります

ちなみにこの絵はシャガールに並ぶ現代作家のひとり 「ジョルジュ・ラポルト」 の作品です
ヨーロッパの美しい水辺をおちついた色調で表現した一点。

内装のイメージができない場合には
好きな雑貨をさがす旅にでるのも良いかと思います
インテリアにはきっと素敵なヒントが詰まっている気がします

台風の季節

2013年9月16日

日本には四季があり、それ以外にも梅雨や台風のシーズン
ほんとに忙しい国です

それがあるゆえに自然から与えられる恩恵も多いのでしょうが・・・

建築を生業とする当社では 「梅雨と台風のシーズン」 これが問題です
雨がふると単純に現場の進捗が遅れる、雨漏れなども非常に怖いです
台風の季節には足場の転倒や、仮設資材などの転倒

この仕事を20年以上していますが
いまだにハラハラドキドキして晩寝付けません、ほとんど職業病です

今朝の桂川です

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いつもはとても穏やかな川ですが
激しい雨の降った翌日はなんか勢いがあり過ぎです
しっかり川の働きをしています

渡月橋近辺は完全に通行止めで、今朝は遠廻りして出社

日の出と共に現場廻りです

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自然災害は耐え忍ぶとしても
そこから発生する人災だけはなんとしても避けたいものです

極めて個人ネタ

2013年9月17日

極て個人ネタですが僕の家にいる猫の写真です。
雨の日にはほぼずっと寝ておられます。
②

海外の学者の論文ではペットと暮らすことによる人への効果としてアレルギー体質の軽減や心臓病のリスクの減少などがあるそうです。
個人的にそこまでの効果はわかりませんが疲れているときなどの癒し効果は絶大です。

①

リラックスしすぎて中に小さなおじさんが入っているのではないかと思う格好。
親ばかですがとてもかわいい家族です
③

昨日は朝から

2013年9月18日

昨日は、北区小山で朝から地鎮祭
お施主様と敷地に城南宮さんのお砂をまいてきました。
小山・地鎮祭

お天気も良く台風の雨がウソみたいです。

お昼からは北区今宮でお引き渡し前の社内検査、大掃除です。
ステンレスカウンターの造作アイランドキッチン
アイランド・キッチン

広い2階のリビングからのウッドデッキ
リビング

完成見学会が楽しみです。

9月14,15,16日に左京区岩倉にて2戸同時の完成見学会も沢山の方に
お越し頂きました。

又、見学会にお家を貸して頂いたオーナー様、本当に有難うございました。

携帯は不要か

2013年9月19日

先日、烏丸に行く用事があって電車に乗りました

そのときに隣りに立っていた
年の頃30歳前後でしょうか、女性二人組の会話

なんとなく聞こえた言葉が 「携帯に人の幸せはないと思う」 とか・・・
それまで会話は耳に入ってこなかったのですが、この言葉に反応してしまい
ちょっとだけ、話を拝借

なんでもその女性は今流行りのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を仲間としていたらしく
毎日チェックしたり、友達に「いいね」をしたりと一日のほとんどの時間を使っていたらしく
最初は良かったが、友達とSNS上でぎくしゃくしたことが実際の会話の中でもおこったりとか・・・

いっそのこと 「スマートフォンをやめよう」 と言う結論に至ったようです。

他人事ながら正しい判断であったなと思い
自分にはその女性の話している顔が生き生きとしているように感じました。

自分が仕事を始めた頃には携帯電話は一部の忙しい人のみが携帯し
まだ持っている方が珍しい時代でした

その時の現場での段取りやお客様とのコミュニケーションはもっぱら会うこと
その時に次回の予定も聞く、また会う、その繰り返しで人間関係が出来上がっていった気がします

今は情報も会話も一方的になってしまい
ともすれば、会わなくても用事が完結してしまう、ちょっと怖い感じです

便利になった分、気薄になった事もまた増えた気がします

ZENはできる限り顔の見える仕事をしていきたいので
携帯はこれからも 「困った時の最終手段」 くらいの勢いで考えていきたいと思います

季節のお野菜

2013年9月20日

最近ではスーパーに行くと、いろんなお野菜が手に入ります

近所の八百屋さんもほとんど姿を消してしまった今
旬の食材がいったい何なのかすら思い出せないときがあります

本来、旬の食材が最も栄養価が高く、値段も安いはず

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年の内数えるほどしかスーパーには行きませんが
この 「無人野菜市場」 のおかげでなんとなく今なにがとれるのかわかります

物によっては値段が高い場合もありますが
比較的良心的な市場が多いです

この金額の差は、設置している人の金銭感覚でしょうか・・・
それなりに個性的でいろいろ比較してみると面白いです

スタート

2013年9月21日

こんにちは

最近は気温の変化が大きく
朝や夜は肌寒く、長袖で出勤しようとしますが
日中は過ごしやすくなったもののまだまだ暑いので、

朝我慢して半袖で出てきて正解だ

なんて思う日が続いています。

さて、今週の18日から「北大路の家」がスタートしました。

掘り方をし、鎮物をしました。

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また新たな気持ちで完成目指して頑張ります。
よろしくお願いします。

おやつ

2013年9月23日

夜間労働や肉体労働はあまりしませんが
基本的に間食がすきで、食べ物があれば所構わず食べてます

会社では 「間食」 ですが
家で食べるとそのまま 「夕食」 になってしまう場合もあります。

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いまはまっているのがこの 「よしむらのおかき」

どこまで有名なおかきなのかは知りませんが
自分の中ではかなりメジャーなおかきです

福井に住んでいた小学生のころにはTVのコマーシャルがあり
独特のフレーズでいまでも全部歌えるくらいのインパクトです

福井に帰ると思わず口ずさんでしまいます

たまたま入った店で偶然再会してしまい
福井から箱で送ってもらい毎日たべてます

なかでもこの 「得助さん」 安くておいしすぎます
今思うと、亡き父も毎日食べていたような・・・

昔を思い出す歌はよく聞きますが
家庭の味以外で昔を思い出すあられって
なんか凄い感じです

夕食の風景

2013年9月24日

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なんてことのない我が家の夕食です・・・
おもいっきり生活感がありますが

おいしいかな~と思いちょっと試したのがこの風景
知る人ぞ知る 「コップのフチ子さん」 です
なんか飲み辛いだけでした

少しはネタになるかなと思ったのですが
家族からは若干罵声をあびせられ何事もなく夜が更けて行きました

軒天の仕上げ材料

2013年9月25日

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軒下に仕上げ材を貼っている所です

下地の取り方や、留め方にはいくつもの方法がありますが
今回は下地に構造用合板を捨て貼りして
ボンドとタッカーで固定していきます

材料は 「ウエスタンレッドシダー」
日本では 「米杉」 と呼ばれていますが杉ではありません
ヒノキ科のクロベ属かネズコ属かどちらかだったような・・・

樹高が60メートルを超える大木に成長します
なんか北米の壮大さを感じる木です

現地では 「生命の木」 として崇められているとか

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今回は2ヶ所で使っていますが、完成した部分です

和風や数寄屋では杉や桧の綺麗な所が一般的によく使われますが
洋風となるとレッドシダーが定番ですね

木の質感も申し分なく特徴がある割になじみやすいので、個人的にも好きです

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まだ養生してあるので分かりにくいですが
吹抜けからこのレッドシダーが見えます

実直な店

2013年9月26日

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とある京都市内のはずれでみた商売用の看板

特に飾るではなく分かりやすい案内です

非常に明確です

単に古いだけかも知れませんが
なんか興味がわきます

ちなみにどこが店なのかは分かりませんでした・・・

キッチン

2013年9月27日

ここ最近は昼間も陽は照っていても暑すぎず、とても過ごしやすい日が続いています。
一年を通してこの時期が一番好きで、休みの日にはどこに行こうかとついつい予定を練ってしまいます・・・(*´Д`*)

先日、岡山県にあるクリナップさんの工場に行ってきました。

今回見学させていただいた工場はキッチンの製造を行っている工場で
クリナップのキッチンと言えば
ステンレスキッチンS.S.をはじめ、清潔・長寿命・エコのクリンレディ
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クリナップがこだわるステンレスは、水分やニオイがしみ込まず、錆びにくい素材で、調味料などがこぼれても、サッと拭くだけ、しかも、食器や調理道具にも使われるくらい、衛生的で安全。
すべてにおいてCleanなステンレスは、プロの料理人も選ぶまさに理想のキッチン素材

このように商品紹介にも書かれているように素材にこだわるだけでなく、
今回工場を見て回っていてもゴミひとつ落ちていない
とても清掃の行き届いた工場であることにも好感を持ちました。

今回はクリナップさんの工場見学をさせていただきましたが
また機会があるのであれば他のメーカーさんのこうした見学にも行ってみたいものですね