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BLOGブログ

木を知る

2015年3月3日

皆さんは木の事をどこまで知っていますか?

今の季節は梅の木が花を咲かせる季節になってきて、
もうすぐ桜も花を咲かせることでしょう。

そんな一般の方にも馴染みが持ちやすい見て楽しむ木々もあれば、
花粉症の方などの天敵でもある杉やヒノキなどの切り倒して初めて価値が出てくる木々もあります。

ダウンロード

ダウンロード (1)

現代の木造住宅のほとんどは集成材などの安定した品質の材料で、
建築基準法に添った構造計算で、
木々を繋ぐ金物でがちがちにした期待以上の性能も望まず、
その代わり安定した品質で安定した商品をご提供できるような法律の内容になっております。

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この現代社会の流れの中では、いろいろな種類の木々の性質を知ることや、
木組みのやり方などを追求する価値が昔より低くなっている気がします。

ですが、できれば今後、家を建てられる方やリフォームをされる方など、
いろいろな方に木について考えていただきたいと思っております。

なので、木の特徴やその木を使った製品をご紹介したいと思っているのですが、
その第一弾として、家に住んでいて一番身近な木が床です。

立っていても、座っていてもいつも足元には床があり、木があります。

そんな床材はいろいろな種類があり、
好みの数だけ種類が豊富で、
安価なところでメジャーどころでいけばパインなどが有名です。

ダウンロード (2)

このパインは日本では松の木のことで、柔らかい材質なので、
加工がしやすく、床としても足ざわりがやさしいのが特徴です。
ただ、反面傷などが付きやすいデメリットもあります。

また、高価なメジャーどころでいけばウォールナットなどが有名で、

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クルミ科の広葉樹だそうで、滲んだ墨絵のような雰囲気があり、
この独特な深みのある色合いが、家具・楽器・彫刻など装飾性の高い多様な用途が特徴です。

デメリットとしては、色合いが濃いので、
ホコリなどの汚れは目立ちやすいです。

そして、あまり目にする機会が少ないかと思いますが、
バンブー(竹)の床材などもあります。

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木造と一言で言ってもいろいろな木があり、
その木一つ一つに歴史があります。

その木を使わせてもらうものとして、
その木の特徴を最大限引き出せるようになりたいと思っております。

しっくい塗り

2015年3月4日

外壁にしっくいを塗ります

基本的に下塗りと上塗りの2工程ですが
その材料の調合や塗り方には工夫がいっぱいです
ファイバーや油、撥水剤などを使います

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これが下地の木摺です
材料の種類や大きさとその間隔 留めつける釘にいたるまで細かな
ZENオリジナルのノウハウが詰まっています

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通常は事前に調合してあるしっくいを使いますが
秘密の調合のため現場で調整します

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今回は下塗りですが
適切な養生期間をおいて上塗りをしていきます

完成が楽しみです

もう直ぐ・・・

2015年3月6日

三月に入り最近は少し暖かくなってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

先日、住いの見学会でオーナ様にお家をお借りさせて頂きました。
手土産に嵯峨の和菓子を。
桜餅 (1)

写真では少しわかりにくいのですが。
桜餅 (2)

桜餅・・・(10ヶ入り)
美味しいので会社用にも購入
ZENスタッフの評判も良く美味しかったみたいです。

嵯峨にお立ち寄りの際は一度、行かれてみては?
JR嵯峨嵐山駅の近くです。(おススメは午前中の出来立ての時間)
桜餅 (3)

もう直ぐ嵐山の桜シーズン・・・

健康

2015年3月11日

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事務所の通用口の脇に喫煙スペースを作りました。

私は喫煙しないので実感はありませんが、愛煙家の皆様はどこに行っても肩身が狭い世の中になってきているそうです。

辞められればそれに越したことはありませんが、長い打ち合わせ中ストレスになるのもそれはそれで健康によくありませんのでお気軽にご利用ください。

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話は全く変わりますが最近の流行りに乗る形でジャーサラダなるものを始めました。

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いつも昼は食べないのですがサラダだけを昼に食べると心なしか健康になった気分です。

和の装い

2015年3月11日

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内装工事に入った物件の和室の天井。

四角のところには障子が入って光天井になります。

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床の間と仏間。

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花を飾ったり、掛け軸をかける、折れ釘や無双釘も付きます。

これから壁に和紙を貼っていきます。

落ち着きのある和の空間になりますので、完成したらまたアップしたいと思います。

造作キッチン

2015年3月16日

写真 1

現在施工中の造作キッチン
まだ養生をしているため全景を撮れていないのですが、、、

写真 5

可動棚も付けて収納力もあり、かつ家事動線に優れた造作キッチンになっています。

この後天板にはステンレス厚板を貼って仕上げていく予定です。

写真 4

造作シンク背面

玄関ドアから入ってくるとまず目に入ってくるポイントととして
背面にはタイルをあしらったニッチをこれから仕上げていきます。

まだまだ施工途中で全体的にお見せする写真が撮れないのですが
完成したらまたブログにアップしますのでお楽しみに。

アンティーク

2015年3月17日

以前にも少しブログ「723balance」をご紹介させていただきましたお施主様とお話しする機会があり、
ご自身がワークショップなどで手造りしたアイテムを、
写真に撮るときに背景として使っている壁紙をもっと本物のような質感したいとお聞きして、
日頃お世話になりっぱなしなので、
実際に、現場で余った木と余った塗料で作ってみることにしました。

使っておられた壁紙のサンプル

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サンプルの樹種はおそらく杉のような木目なので、
杉材で造れれば一番近い仕上げになるのかも知れませんが、
あいにく杉材の半端モノが無かったので、
カバ材を使って作ってみました。

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白色のペンキで表面を塗装した後、
ひたすらワイヤーブラシでこすると言う地味な作業です。

モノ自体が重かったので取っ手をつけて、
持ち運びやすくさせていただきました。

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ただ、杉は針葉樹、樺は広葉樹で根本的に全然違う素材なので、
木目の入り方の違いがすごく出てしまい少し納得がいかない出来に。。。。

実際に写真に撮ってもらうと
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壁紙サンプルバージョン

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樺バージョン

壁紙サンプルよりもよくなった気はしますが、
やはり完ぺきではない気がします。。。。
(塗装の落とし具合も微妙な感じ)

そこで、タイミングよく杉の半端が出てきたので、
再度杉で挑戦してみます。

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ただ、木目の入り方がサンプルよりも細かい気がしますが、
とりあえず塗装。

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実際に擦ってみると、
杉の性質上、樺よりも柔らかいく、
目が粗いので、樺のように塗装が残らない。。。。

擦ると夏目の部分だけが削れていき、
冬目の部分だけは立体的に残っていくような仕上がりに。

(写真を撮るのを忘れていました。。。)

そこで、あえて夏目だけ1ミリほど先に削って塗装しなおすことにしました。

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現在塗装の乾燥を待って、
もう一度擦ってみると

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なにか違う気が。。。。。

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目が違うのはしょうがないとして、
アンティーク加工の仕方が違うような・・・・

サンプルの方は、塗装が擦れたと言うより、
木材を加工してスベスベの状態の前の粗々しい原板にペンキが綺麗に乗らなかったのかな??
と言うように思えてきました。

日頃、肌触りのいい質感や、
キレにムラなく塗装をする作業をしているので、
全く逆のことをすることに四苦八苦しながら、
奮闘しております。

また、次回その後をアップ出来ればと思っております。

中途半端で申し訳ありません。。

新しいものと古いもの

2015年3月20日

東京にいってきました

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スカイツリーや浅草など
いろいろな時代が混沌としており
なにかどっと疲れてしまいまだ調子がおかしいです

壬生で新築のお客様の和室の材料
「生け捕り」 と言って古家の材料を傷をつけずに解体して
新しく再生する仕事

いわゆるリユース

困難も多いですがなかなか楽しい仕事です

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この3ミリほど残した木に昔の人の執念を感じています

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その材料に若干の加工を加えて再生していきます

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そしてこちらは今日上棟している現場・・・

新しいものから古い物
古い物から新しいもの

鉄骨から木造

いやはやなんとも建築の懐の深さにただただ感服です

桜咲くもまだ寒く・・・

2015年3月24日

春先の桜の開花宣言・・・

なのに本日も寒く霰みたいな雨も降り・・・変な気候です。
風邪にご注意ください。

話しが変わりますが先週末にZENのすぐ近く嵯峨天龍寺での上棟式。
お天気に恵まれ暖かい土曜日でした。
お昼前には
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1階部分が組み終わり。
夕方には
嵯峨天龍寺1 (2)

正面からは見にくいので隣の道路からの全景。
大きなお家です。
お嬢様、ご夫婦のお家を以前、建てさせて頂き今回はお母様とお兄様の2世帯住宅の
お家を建てさせて頂いております。
夕方には上棟式もさせて頂き、お気ずかい有難うございました。
嵯峨天龍寺1 (3)

着工

2015年3月27日

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先日着工した伏見区の物件です。

配筋を組んでいます。

この後型枠を組んでコンクリートを流して基礎の出来上がりです。

このようにコンクリートの中に鉄筋を入れることで
コンクリートが圧縮力を、鉄筋が引張力を負担する非常に合理的な構造体になります。
reinforced concrete つまりRC造ですね。

木造の建築でも基礎はRC造で作られることがほとんどです。

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設計図書通りの配筋がされているか隅々までチェック。

問題なしです。

週明けからコンクリートを流し込んでいきます。

2015年3月30日

写真 3

事務所の木々には春の息吹が

写真 1

嵐山の桜も八分咲といった所でしょうか

写真 2

事務所の前の道もお花見に来られた観光客の方でにぎわっています

週末は今のところ雨予報ですがおそらく今週がこのあたりの桜はピークですね

私も含め花粉症の方には辛い季節ですが皆様それぞれのお花見楽しんでください

 

3月も終わり・・・

2015年3月31日

桜も咲き4月まで後1日、
明日は4月1日エープリルフール。

着工途中の現場も落ち着き内装の工程に入ってくると
次の現場の始まりです。

今回は地下鉄北山駅近くの北区上賀茂の現地
上賀茂1 (2)

基礎の配筋が綺麗に組めるように捨コンを打って
上賀茂1 (1)

4月中旬の上棟予定です。