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BLOGブログ

思い入れ

2016年12月1日

吉祥院の家 完成間近です。
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写真はお施主様の希望を元に少しカスタマイズしたTVボード周りの造作壁面棚

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バックボードを照らす間接照明が仕込んであります。点灯が楽しみ♪

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小上がりのタタミスペースも建具の吊り込みとタタミ設置をして完成。

年内に引っ越しして頂く予定なのであと一息。しっかり工事を進めていきます。

こちらは梅ノ木町の家
クライミングウォールが残すところ塗装工事のみとなりました。
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写真では伝わり辛いですが、1階~ロフトまでの3層吹き抜けにあるので室内足場に立つと足がすくみそうです。

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↓ロフトからクライミングウォール上部 

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↓こちらは傾斜の違うウォールの間に隙間を造り、手を間に入れて突っ張ったりしながら登るクラックと呼ばれる部分・・
私もお施主様との打ち合わせで勉強させて頂いた所ですが、参考に見に行ったボルダリングジムにもこんなものまではなかった・・・ここだけ見ていると住宅内であることを忘れてしまいそうです。
 
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玄関トビラを入ってすぐに目に飛び込んでくるこのクライミングウォール

スケールの大きさに造っておきながら圧倒されています

小粋な三門。東福寺

2016年12月3日

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今年もあと一ヶ月。

紅葉は見に行かれましたか?
京都の名所はホントに多くの観光客でいっぱいです。
なので、私は早朝から出掛けます。
先日も東福寺へ行ってきました。
7時半には着いたのですが、
八時の開門を前に既に100人ほどは並んでました。

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しかし、まだマシです。
ゆっくり紅葉を楽しむことができました。

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妻が紅葉を楽しむ横で、
私はついつい建物の方に目がいってしまいます。

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東福寺の三門「さんもん」。。。

いやはや。大きいです。
物凄いボリューム感です。
日本最古の三門。。。

日本一の高さ知恩寺の25メートル
についで、22メートル。。。

この「三門」は、
大きく三つに分類される
伝統的な寺院の建築様式(大仏様、和様、禅宗様)
のすべてが取り入れられた、
珍しい建造物なんです。

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地震の補強として屋根を支えている補強柱が、
屋根の曲線を邪魔しているが残念です。。。

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貫穴なのでしょうか?
何の為なのか考える妄想が楽しい。

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仏殿、法堂の彫刻もあまり見ない
彫刻が施されており、
非常に興味深く見ていました。

大きな三門、仏殿、法堂も良いのですが、
東福寺を囲むいくつかの小さな門も魅力的です。
地味な門なので、三門やら禅堂やらの陰に隠れてしまいますが。

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その中のひとつの柱には無数の穴が。。。
明らかに虫食い被害ではない。。。
鎌倉時代に建てられたんだし、矢の跡だろうな~
と思いながら門の柱見ながら
ニヤニヤ妄想中の私を妻は遠くで他人のふりして見られてました。。。

状態の確認

2016年12月6日

ご縁があり、事務所の近くでリフォームのお声をかけていただきました。

リフォームと言うのは簡単に考えておられる方もおられますが、
逆にリフォーム前の状態がわからない場合が多く、
お客様に正確な内容や状況を説明する必要が立場としては、
適当なことも言えないので神経を使います。

その為にも事前の確認がすごく大切です。

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なので、当社の大工や設計士、
他にも必要な職人などを連れて調査に行くことが多くあります。

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当然、表面的に見えている範囲はもちろん。

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床下や小屋裏など、
色々な状況を確認します。

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構造の木部の状態。

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断熱材の状態。

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電気の配線など、
色々確認する必要があります。

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その状態によって、
出来ること出来ないことをお客様と一緒に判断していきます。

出来るだけ楽しく、
ワクワクするような話が出来るように、
お客様と将来の理想を語り合います。

家づくりやリフォーム。

今の現状を改善する為にすることなので、
今の暮らしをより良くなることは大前提ですが、
そこにワクワクするようなエッセンスを加えられるような仕事をしたいと思っております。

造成工事

2016年12月9日

向日市で造成工事をしています

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ZENは注文住宅を主たる仕事としていますが
ごく少数の分譲住宅も扱います

分譲と言ってもいわゆる 「 建売 」 ではなく
土地を販売してからそこに注文住宅を設計する

「 自由設計 」 や 「 完全注文住宅 」 などの看板や旗を見ますが
そのほとんどは、間取りが若干自由になる程度で
設備や内装の仕様などは決っており色目を選べる程度

最近よく目にするのが 「設計事務所プロデュースの分譲住宅」 など
これはデザインや周辺環境に配慮されてはいるものの
家族の個性が摘み取られて、どちらかといえば作品に近い分譲住宅・・・

ZENでせっかく分譲をするのであればなにか良い提案はないかと
日々悩んでおります

調整の大切さ

2016年12月10日

今回は鉋の調整について、、、

鉋の刃を研げば、木材を削れる。

というわけではありません。

前回紹介した、鉋を調整するための鉋。

「立ち鉋」を使います。

使い方はザッとこんな使い方。

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鉋の台も木でできているのでどうしても捻れが生じてしまいます。

それを平らにすることで削れるようになります。

いい鉋を持っていても
うまく研げなければ削れない。

うまく研げても台を調整できなければ削れない。

研ぐことができ、調整もできてこそ初めて削れます。

ですが、削れたからと言ってキレイに仕上げられるかが一番大事!

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ツルツルに表面を仕上げる、、、

日々の精進が必要です、、、

土地の測量

2016年12月16日

本格的な寒さがやってきました。
嵐山は、花灯路という事もあり、夜になると沢山の観光客の方が訪れています。

早いもので、今年も残すところ2週間程になりました。

年末はクリスマス、お正月とイベントが多く毎年早く時間が過ぎていく気がします。

12月は、年明けからの新築に向け、土地の高低差の測量をしてきました。

なので今回は測量の話を少し。

今回土地の高低差を図る為に、水準測量と呼ばれる測量方法で測量してきました。
水準測量では、土地の高低差を測量する時、レベルと呼ばれる機械で測量していきます。

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ある一点にレベルを動かない様に水平に据え置き、
その場所から図る点に”スタッフ”と呼ばれる大きな定規なようなモノを設置し、
土地の高低差を図っていきます。

レベルを据え置いた点からレンズをのぞき、図りたい位置に水平にたてた定規(スタッフ)
の数値を見て高さ出していきます。

2つの点の高低差を図る場合レベルを覗いて見えた数値が、ある一点(A)で1.7mでもう一点(B)が1.2mの場合、B点が0.5m高い位置にあるという事になります。

無題

建物を計画していく上で高低差は重要な部分で、それにより基礎の高さを決めたり、駐車場の位置を決めたりしていきます。

今年も残りわずか・・・

2016年12月19日

今年も後、少しでお正月。
クリスマスも週末には有りますが・・・
気温も低くなりインフルエンザなど流行りの様ですが皆様、体調を崩さない様、ご注意ください。

昨日、愛知県から遠い中、ご家族で宇治の五ケ庄の現場にて地鎮祭。
寒い中、弟さんは薄着でしたが寒く無い様で現場で草引きしながら大はしゃぎ。
宇治・地鎮祭

新年早々の工事着工です。
度重なる打合せも遠い中、毎回お越し頂き有難うございました。

今回、完成見学会はしておりませんが亀岡のお家の引渡し。
三宅 (1)

白い外観に天井・軒裏にはレッドシダーで仕上げております。

玄関に入ると大きな土間スペースに置いてあるのは薪ストーブ。
三宅 (2)

大きな吹抜けも有り大空間です。

最後にプロジェクターの設置と設定をして終了。
三宅 (3)

お子さんも大喜びでした。

もういくつ寝るとクリスマス

2016年12月22日

季節が逆戻りしている様な気温が

続く今日この頃、もういくつ寝ると
クリスマスと言うのに何か寒くないと
気分が盛り上がりませんね〜。
一方我が家では、クリスマスの飾りづけは毎年少しずつ増えています。



和室も

トイレも
階段も

今年の奥さんの新作です。

これは、長男の新作です。
そのうち家中飾り付けだらけに成るでしょう。


では、良い三連休を🎄

大工の小西でした。

はじめまして

2016年12月25日

はじめまして。
新入社員の杉本と申します。
入社して早4ヶ月、既にお会いしている方もいらっしゃるかと思いますが、
初ブログですので少しだけ自己紹介をさせてくださいね。

兵庫生まれで進学のタイミングで京都にやってきました。
この度ご縁があって、ゼンのメンバーに加えていただきました。
まだまだ未熟すぎて教わることしかありませんが、
その分幅広く知識を吸収して、早く戦力になりたいです。

詳しくはありませんが、器や和菓子に興味があります。
お好きな方はぜひ、良い器屋さんやお菓子屋さんなど教えてください。洋菓子も大好きです!

世はクリスマスですが、先日は大原にある三千院に行ってきました。
麓の駐車場から山道を15分ほど歩くと辿りつきます。
三千院の広い敷地には見事な苔の庭があり、
その中にメインの往生極楽院という小さな御堂が建ってます。
御堂の中には、鈍い金色が残る国宝の阿弥陀三尊が納められています。
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内部は船底天井と呼ばれる、船をひっくり返したような形状で、
中央が高くなる天井が施されていて、これによって空間を広くとり、
こじんまりした外見とは不釣り合いな、大きな仏像を納めることができています。
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境内は撮影禁止なので、画像はWeb上でお借りしました。

御堂が小さいため、入り口のすぐ近くに仏像が安置されています。
実際に近づいてみると、小さい建物の低い視線から突然2mを超える仏像に移り、なんとも迫力ある体験をします。
これが平安時代の建物というのが驚き。
江戸時代に修繕はされているものの、技術やアイデアが当時のものかと思うと、改めて先人の偉大さを感じます。
ちなみに、船底天井は茶室など多数の建築に用いられているようですが、
この往生極楽院のものが一番有名なようです。

壁面・天井面には、極楽を描いた極彩色画が描いてあるのですが、今は色あせてしまっています。
復元されたレプリカを三千院内の宝物館で見ることができます。
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こちらの画像もお借りしました。

オフシーズンの平日だったせいか、とても静かで、
夕方の薄暗さや冬の風の冷たさが神秘性をさらに高め、とても不思議な体験ができました。

三千院自体は、紫陽花、紅葉、雪など四季の様子を楽しめるところのようです。
時季を変えてまたた訪れてみたいです。

長々と書きましたが神社も好きですので、オススメがあればこちらも是非教えてください。

暖冬とはいうものの、日に日に寒さが増してきましたので、
みなさまくれぐれも、ご自愛くださいませ。
来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

大詰め

2016年12月28日

2016年もいよいよ大詰めですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

こちらは建築中の琵琶台の家です。

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残すはクロスなど仕上げ工事のみとなっています。

天井やデスクの前のレッドシダーがアクセントになります。

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少し暗いですが、洗面所です。

タイルを貼って造作の洗面台に仕上げます。

また完成したら写真あげようと思います。

迎える支度

2016年12月31日

今年最後のブログとなりました。
皆さまお正月を迎える準備や掃除にと忙しくされているのではないでしょうか。
ゼンの建築現場も四季折々、お家を建て始める時期が違うため、年末で全ての物件が完成という訳にはいきません。
きりの良いところまでで一旦今年は片付け、年明けから引き続き工事を再開する準備をしてお正月休みとさせて頂きました。

年始は1月6日(金)曜日より営業開始です。

さて、年明け1月に完成&お引渡し予定の梅ノ木町の家の内装が完成間近です。
床などには工事中の傷を防ぐカバーがしてあるのでまだ完成のイメージとまでは行きませんが大分家らしくなってきております

玄関ドアを入ると正面の大きな引き込み戸があり、開け放すと敷地奥の庭が見える配置
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玄関ホールに隣接してOPENな鉄骨階段踏み板は杉の浮造り仕上げ(カバー取れた状態またUPしますね) 
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そしてブログで何度か紹介させて頂いております1階→2階→小屋裏と3層に渡る大きなクライミングウォール
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小屋裏から見下ろす
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吹き抜けに面してキャットウォークもあり遊び心満載の空間です
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少し奥へキッチン&ダイニング空間 
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少しずつ店舗や住宅業界でも見るようになってきたモールテックス(灰色~黒色)を採用しました

塗りたての様子
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中1日乾かして研ぎ出し(表面を削る)
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こてのあとが綺麗に出てきました。今年はここまで、年明けに仕上げのオイルをかけて仕上げていきます
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最後になりましたが、今年1年お世話になった皆様、ブログを読んで頂いた皆様ありがとうございました。

来年も、更に良いご縁を頂けますよう誠心誠意努力する所存ですので、

より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

皆様、良いお年をお迎えください!!