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BLOGブログ

夏模様

2017年6月2日

早くもビールの美味しい季節がやってきた感じですね!と同時にお酒の値段が・・・

それはさておき、

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先日お引越しされた猫と暮らすお家のお施主さまからうれしい報告写真頂きました。

気に入ってくれるかなぁ~と心配していたので写真を見た瞬間顔がニヤけてしまいました。

お施主さまだけでなく猫ちゃんにも過ごしやすいお家になり嬉しさ倍増です。

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こちらは西京区の方で大工工事進行中の竹園町の家

お施主さまお気に入りのウォールナットの床を施工した際の様子。

明るい色味の床と比べて光の反射具合も違うので視覚的に少し空間の感じ方が違います。

予定通り綺麗にリビングに華を添えてくれそうです。

来週には鉄骨階段等も設置予定。

外部では外構工事も始まるので何より梅雨入り時期が気になりますが仕上げ工事しっかり進めていきます。

小粋な京ごよみ

2017年6月8日

先日、京都市山科区にある栗原邸(旧鶴巻邸)が一般公開されるというので、見学に行ってきました。

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栗原邸は本野精吾(もとのせいご)が設計し、昭和4年に竣工したモダニズム建築です。
数年前から修復を続けています。

当時最先端の技術であった特殊なコンクリートブロックを使用し、
合理性を追求しながら独特の風貌を持ったモダニズム建築。

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邸内には本野デザインの家具もあり、見所多数です。
今度は自邸の公開もいってみたいと思います。
木造建築とは違う魅力があり、色んな勉強になります。

さてさて。。。
もう一ヶ月で祇園祭がはじまりますね!
皆さんもワクワクしだしている頃だと思います。

先日、東京に住む友人からラインが来ました。
東京駅にある京都の情報が得られる「京都館」にする所に立ち寄ると京都観光協会発行の冊子「京ごよみ7月号」があり、写真が送られてきました。
表紙になちゃってました。
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京ごよみHP

http://www.kyokanko.or.jp/kyogoyomi/

通りすがりに

2017年6月9日

京都も梅雨入りということですがいかがお過ごしでしょうか。
気が滅入りますが、同時に、季節を感じる行事が楽しみな方もいらっしゃるかと思います。

昨日、嵐山の中ノ島公園で「若鮎祭」が開催されていました。
保津川の鮎漁解禁の時期に合わせ、若鮎の塩焼きが振る舞われます。
せっかく教えていただいたのですが、今回は一足遅く(申し込み制でした)。
来年はぜひ参加したいものです。

さて、話は変わりますが、この画像に写っているものが何だかご存知でしょうか。

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こちらは、向日市にある上植野浄水場の配水塔です。
なかなか目を引く造形でしたので、思わず撮ってしまった一枚。

不思議な形だなと思い眺めていたのですが、
よーーーくご覧いただくと何かに似ています。

お分かりいただけましたか?

そう、竹なのです。

側面は向日市の木であるモウソウチク(孟宗竹)をモチーフにしているんだそう。
画像では見にくいですが、足元にはもう二本低い竹(ポンプ室と機械室)が佇んでいます。
真上から見ると向日市の花・ヒマワリに見えるようになっているんだとか。
とてもユニークです。

原水(浄水する前の水)は減菌処理やろ過処理などを経て、配水塔に揚水され各世帯へ給水されます。
給水・給湯・排水と、住宅には絶えず水が通過しているので
そう思うとぐんと身近に感じるのではないでしょうか。

今まで気にしたことはなかったのですが、調べてみると様々な大きさ・仕様の配水塔があるようで。
老朽化で取り壊されるものも多い中、現在は災害用給水槽になっていたり、時報塔として使用されたり、
中には展望台として使われているものあるようです。見に行きたくなります。

建築士

2017年6月11日

 

建築士とは、
建築士法において、
設計業務や工事監理、行政手続きの代理、鑑定評価、指導監督などを行なうことを規定しています。

 つまり、これらの業務は建築士でないとできない業務であり、無免許でこれら建築士の業務を行なうと違反となってしまいます。

 いわゆる建築士とは、
上記のとおり、建物の建てる為に図面を書いたり、その構造を考えたり、
建物のプロフェッショナルであり、その資格を持った人間を建築士と呼ぶイメージがあると思います。

 こんな題材を選んでしまい少し後悔はありますが、
私なりに今までの建築士のイメージと、
最近の建築士のイメージを書いてみたいと思います。

そもそもなぜこんな題材を選んだかと言うと、
ついこの間、建築家の安藤忠雄の講演会に行く機会があり、
その講演会で感じたことや思いを整理したいと安直に思ったのがキッカケなのですが、
安藤忠雄はご存知でしょうか?

安藤忠雄を一言で伝えるならば、
1941年に大阪生まれの一級建築士で、東京大学名誉教授。

作品などはネットで検索していただければすぐに出てくると思うので、
もしよろしければ、ご参考までに。

まあ大阪生まれなので、
すごくトークも軽快で、面白く、
人心掌握に長けた人だなと言う印象でした。

そんなイメージの世界的に有名な建築士の方が、
今までに設計した建物の簡単な経緯や主旨のお話しされたのですが、
私が思っていた建築士のイメージとは少し違いました。

今までの建築士とは、
より快適に、より美しく、家の計画をして、
その中でお客様にも満足をいただき、
家と言う型を存在させ残していくと言うイメージでした。

ただ、この安藤忠雄と言う方は、
快適に、美しくと言うのは意識として存在するが、
楽しくと言うのが一番最初に存在しているイメージを持ちました。

楽しく。自分がやりたいことをやり通す。

言い方が悪ければエゴが強い。

ただ、関西ならではの人心掌握術と圧倒的な己を持つことで、
その楽しさを周りにも共鳴させ、
巻き込んでいく。。。

建築士とは、建物を通して、
そういった周りの人たちをやる気にさせたり、
思いを一つの方向にむかせる人のことを言うのだなと思いました。

建物に求める、耐震や快適性と言うのは、
昨今当たり前の時代になってきて、
どんなハウスメーカーや工務店でも当たり前に、
担保されているものではありますが、
その中でも質や思いと言うのは当たり前ではない、
機械的な世の中で建築士と言う人間の価値が問われる時代になったかなと感じさせられるひと時でした。

無題

障子の調整

2017年6月14日

右京区の改修の現場です。

障子を閉めた際に柱に対して隙間が開いてしまわないように障子の建てつけをしました。

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使う道具は平鉋と溝鉋。

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主に障子の下端を削って調整していきます。

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削っては、嵌めて。削っては、嵌めての繰り返しで隙間をなくしていきます。

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この画像は下端を横から撮った写真です。少しわかりづらいですが少しだけ凹に仕上げます。
敷居に対して両端だけが当たっている状態にします。
なぜかというと、少しでも摩擦を少なくして滑りやすくするためです。

たて合わせが終わったら最後に敷居の溝に蝋(ろう)を塗り、スムーズに開け閉めができるようさらに滑りやすくします。

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ミリ単位の調整はなかなか難しい作業でした。

コーヒー豆

2017年6月18日

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ゼンの事務所でお客様に提供しているコーヒー豆です

数か月に一回、コーヒー豆の買い出しに行きます
200グラムが17袋、合計3キロ半程度

自宅で飲むには多すぎる量ですが
事務所には毎日さまざまな人が訪れるため
わりと早いペースで消費されていきます

打ち合わせなどは長時間になることが比較的多いため
少しでもおいしいコーヒーでリラックスを

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豆の種類を変えて提供しています

通気

2017年6月20日

暑い季節がやってきました。
嵐山は外の温度が34度になっていました。

梅雨入りしたものの、ほとんど雨が降ってない様に感じます。

外壁通気工法の話を少し。

外壁通気工法とは、
壁の中を空気が流れるように施工し、
壁の中の湿気を排出し内部結露を防ぐ方法です。

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写真右側が通気胴縁施工
通気胴縁に金物を付け、サイディングを引っかけると外壁の完成です。(写真左)

通気胴縁の下には
透湿防水シートと呼ばれる
湿気は通すが雨は通さない特殊なシートが張られています。(写真白色)

建物の室内側には湿気を通さない防湿気密シートが張られ、
室内の湿気が壁に入るのを防ぎます。

壁の中で発生する湿気は外側の透湿防水シートから通気層を通し排出します。

この通気工法ですが、意外に歴史が浅く

1980年代に北海道で開発され、2000年代から急速に広まったそうです。

今現在では通気工法を採用しないと瑕疵担保保険に入れないこともあり、
殆どがこの工法で施工されています。

真夏日・・・

2017年6月23日

梅雨入りなのに先日の大雨位で雨の少ない梅雨入りです。
本日は真夏日ですが上賀茂の現場から敷地のロープを張りに行きました。
上賀茂

只今、お施主様との打ち合わせ中でございます。

午後からは中京区のお家の2年点検です。
HPには未だ施工例を用意出来ておりませんが近日UP予定です。
壬生

棚板の追加と・建具調整位で大きな不具合は有りませんでした。
ご家族、皆様もお元気そうで何よりでした。

最後は近日、完成見学会予定の西京区のお家を少し・・・
川島 (1)

川島 (2)

角地で外観は落ち着いた色彩のお家です。
大屋根から出られるバルコニーも一工夫御座います。
内装は工事中ですが・・・
川島 (3)

アイアンのストリップ階段を採用。
大屋根はLDKの上を大きな勾配天井の空間に・・・
川島 (4)

7月中旬に完成見学会を予定させて頂いております。
一見の価値有のお家ですので皆様も是非、ご参加下さい。
ご予約はHP、又はお電話でご予約お待ちしております。

可愛い店子

2017年6月25日

梅雨らしくなって、水不足の心配が少し和らいだように感じます。

うちの店子の雛はスクスク成長しています。
三羽の雛には巣がもう小さい様子です。
夜寝る時は、


雛は尾羽を巣から出して寝ています。

両親の前で、羽ばたきの練習を始めました。





兄弟でひしめき合って、動く度に巣材がパラパラと落ちてくる様になりました。








どんどん巣が小さくなって、雛がはみ出ています。巣立ちが先か、巣の崩落が先か心配なところでしたが、今朝無事に巣立ちました!
近くの電線に不安定ながら三羽団子になって停まっています。広い世界に飛び出したのに、いつまでも仲の良い兄弟ですね。すぐそばに親鳥がいて、せっせと餌を与えていました。
夕方、我が家の前の電線に戻ってきました。しっかり飛ぶ練習をして、親鳥と共に渡りに成功してほしいものです。
今年は無事に巣立たせる事が出来て家族全員ホッとする反面、空っぽになった巣を見るとなんだか寂しい気持ちにもなるのでした。
また来年、戻っておいで〜。
大工の小西でした。

本を買いました

2017年6月30日

最近本を購入したので紹介します。

パタン・ランゲージ
 著 クリストファー・アレグザンダー

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著者の提唱した設計理論がぎゅっと詰まった一冊。
取り上げられた都市や建築に関わる253のパタンは
「著者の洞察と研究と実験から抽出された環境成分の原型であり、真理でもある。ー」
(訳者あとがき引用)

学生時代、部活でこの本を存在を知ってからずっと手元に置きたいと思っていたもの。
この度とうとう購入しました。

中身は、デザインのあらゆる問題に対する解答を253の項目に整理されており、
一種の辞書のように索引から自分が目論むパタンを見つけ、
考え方のヒントが得られるような構成です。

私が購入したものは日本語訳されているものなので、
訳す間に削り落とされてしまった事柄もあると教えていただき、非常に残念ですが
少し落ち着いたらじっくり読みます。

構造デザイン講義
 著 内藤廣

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著者が東京大学で実際におこなった講義内容の集成だそうで、
ゼンの先輩に教えていただいた本です。
学生の頃、この本の内容を主体とした講義があったのですが、
個人的には4年間の中で一番興味深い講義でした。
こちらも落ち着いたら読みます。。

内藤廣つながりで、
2ヶ月ほど前ですが、安曇野ちひろ美術館に行ってきました。
絵本作家いわさきちひろの美術館です。
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構造は鉄筋コンクリートだそうですが、天井の連なった登り梁が印象的です。
唐松を使っているそうで、カーブしているところはデザインではなく構造体だそうす。
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ここでも本を買いました。いわさきちひろの絵本です。
おすすめです。
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