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BLOGブログ

模型

2015年2月26日

模型では間取りの立体的な確認と光の入り

全体の雰囲気をより確実に理解してもらうために作成します。

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そこにより確実にスケール感を持ってもらえるように家具を作ります。

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このようにお施主様の等身大紙人形も作って分かりやすく

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屋根などは取り外し可能にしてあるので実際に紙人形を動かしながら

楽しく打ち合わせをしていただけるようになっています。

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模型

2016年10月23日

今年も寒い季節がやってきました。
これから事務所のある嵐山では紅葉シーズンを迎えるとのことで、少し楽しみです。

今作っている模型の話をひとつ。

図面をもとに模型をつくっていくのですが、この場所はなぜこうなっているののだろう、
などなど設計士の意図を考えるきっかけになっています。

模型は、スチレンボードと呼ばれる模型用の厚紙の厚さを考えて模型の型紙を作っていきます。
型紙ができるとそれを印刷し、スチレンボードに仮止めしてカットし、組み立てていきます。

1/50の小さな家が出来てくる為、組み立てていく時少し達成感がでてきます。

模型ができてくるとおおまかな建物の形が見えてきます。
平面では見えてこない部屋への明かりの入り方、屋根の形等、立体的に見ることができます。

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最近では3Dで立体的に見れるソフト等もありますが、光の当て方、質感など誇張して印刷される場合があるので、シンプルな模型は質感等に惑わされずに空間の把握に役立ちます。

作った模型は完成したお家に飾ってあることが多くそれを見つけた時、嬉しい気持ちになります。

模型

2017年8月16日

このブログでもよく紹介されている建築模型。

この建物を模型で表現することはよくあるのですが、
先日、お造りさせていただいた模型は建物と周辺環境の調和、
位置関係を確認、表現するために街の模型を造りました。

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よくご紹介している建築模型は、
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打ち合わせをしてきた建物の完成形のイメージを共有する目的や、

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細かなところの認識を確認するためにお造りさせていただくことが多いのですが、

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今回はその建物打ち合わせを始める前のコンセプトを考える為の模型です。

周辺環境を理解して、どこからの採光や通風を計画すれば一番効率的か、
生活が豊かになるのか、

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見え方はどうなのか、

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頭の中でイメージすることもできますが、
そのイメージを一つ一つ手造りすることで、
確信に変わります。

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一見、無駄のように見える作業も、
少しでも建物の完成度が上がる可能性がある当たり前にやってみる。

それがゼンスタイルです。

窓の役割

2017年10月30日

台風21号、22号が通り過ぎやっと晴れ空が戻ってきました。

お家で何気なく過ごしている居室
(建築基準法で居住、執務、作業など、これらに類する目的の為に継続的に利用する室)
ですが、実は一定の室外の自然光を窓などから室内に入れなさいと決まっています。

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建築において窓はとても大切な役割があります。

風を通す窓。

日差しを室内にいれる窓。

眺望を楽しんだり解放感を得る窓。

など様々な役割があります。

風がどこから入ってどこに抜けるか

太陽がどこから昇ってどこに沈んでいくのか

色々なシチュエーションを考えて窓を配置していきます。

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計画段階であまり意識される事が少ない窓ですが、
光の入り方や風の流れを考えてみるとお家づくりももっと良いものになると思います。

同じ光関係で
二条で開催中のアクアリム二条城に参加してきたので写真を一枚

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沢山の金魚が入ってる水槽も感動したのですが、
金魚が優雅に泳いでいる小さな水槽の方が個人的には好きです。

カミワザ

2013年7月7日

こんにちは

最近暑いですね・・・

家ではエアコンに頼らない生活を心がけていた石田も、

ついに京都の暑さに負けエアコンのスイッチを押してしまいました。

今回は事務所にもたくさん置いてある模型について書こうと思います。

事務所に来られたことのあるお客様は目にされたことがあると思いますが、

模型では図面ではわかりにくい全体の構成・雰囲気や窓の位置など確認できます。

模型を目にすると家の完成に、さらに夢が膨むものです。

そんな模型がどのように作られるかお見せしたいと思います。

まずスチレンボードを壁の形に切っていきます。

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次に切り出した壁を接着剤で貼り付けていくのですが、ここ注目してください!

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壁の隅の部分は普通に貼っていくと切り口がみえてしまい、あまりかっこよくないんです。

そこで・・・!

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スチレンボードの外側の紙だけを残すようにカッターで細工をします。

こうすることで隅の部分が紙の中に隠れるのできれいに見えるんです!

まさにカミワザ!!

なんて思われた方もいるかもしれませんが、実はやってみると意外に簡単にできます(笑)

機会があれば挑戦してみてください。

そんなこんなで組み立てていくと家のカタチが出来てきました。

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今回は棚階段があったのでこれも作りました。

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そして完成したものがこちらです。

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緑をバックにイメージが湧いてきますね。

事務所にお越しになった際は、ぜひ模型にも注目してみてください。

レゴハウス

2013年10月30日

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お客様が作った自邸
かなり精度高いです

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背の高い家族さんですが
レゴでも高い・・・

ZENでもたまにレゴでボリューム検討をする場合もありますが
あくまで検討用ですぐにばらします

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トップライトがポイント高いです

建築模型

2014年4月19日

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現在打ち合わせ中の下京区のお家の模型です。

打ち合わせをしていく中で平面図や立面図、展開図を使って進めていくのですが

図面だけではイメージしにくいことなどを模型を使って打ち合わせを行うことで

よりイメージしやすく、お家を建てる過程ををより楽しんでいただけるようになるのではないでしょうか

製作した模型はお施主様にプレゼントもさせていただいております。
打ち合わせの際などにぜひお声かけください

建築模型

2010年3月7日
模型を作ってみました

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スキップフロアー(内部に段差のある)の場合では実際にお客様が建物をイメージしやすいように模型を作製します
今回のサイズは 「50分の1」 模型を50倍すると実際の建物の大きさになります

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屋根などは取り外し可能で提案したプランが貼りつけてありこのプランにそって設計のコンセプトや家の基本性能についてお話します。

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風の流れが非常に良さそうですね

手を練る仕事

2010年10月17日
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 年末に上棟予定の建物の模型です
最近はパソコンで図面を作成しますので手を使って建物を考える事が、めっきり少なくなった様に感じます

今から仕事を覚えていく、若いスタッフの製作ですなかなかの力作なので紹介しました
ゼンはこれからも手を練って頭をやわらかくして、建物の設計に取り組みたいと考えています

階段

2010年11月27日
一戸建て住宅の魅力の一つに「階段」があります

平行移動が主な生活において上下移動が行われる階段は劇的に空間が変化する個性的な空間であってほしいとZENは考えます

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たとえばこんな感じの階段はどうでしょうか?

実際の階段ではなく想像の産物ですが・・・
1350ミリの奥行きで一気に登りきる町家の箱階段の現代版です

なんかよさそうな階段です

ストーブのある家

2011年6月15日

現在、打ち合わせ中の模型です。

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正面から見たら、バルコニーが大きいのがわかるかと思います。

2階を覗くと・・・・
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何やら、太い棒と、細い棒が見えますね

題名からもわかるように、ストーブがあり、吹抜けから屋根に向かって
煙突が伸びています(太い棒)

このように、煙突はまっすぐ上に伸ばした方が、効率よく排気されます。
ただの、筒と思ったら大間違いです。

お施主さまからの提案で、ロフトから棒を利用して早く2階へ降りれるように
したいという事で、木の棒をつけました(細い棒)

模型を実際、見て頂くとイメージがわかりやすくなります。

桜風呂

2011年11月10日

現在、計画中の桜風呂ハウスです。

1/100のスケールで、外観を見てもらうための模型をつくりました。

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手のひらサイズです。(さて、誰の手でしょうか?)

屋根の後ろに、ニョキッと出ているのが、ペントハウスです。

屋根は、前道側と後方とで、掛け方をかえて、屋根の上にデッキをつくり
月見台という名の屋上をつくりました。
そして、月見台は、前の屋根が死角となり、前の道路からの目線が
気にならないような、配置としています。

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1階のデッキに面して、解放感のある窓を配置することで
風呂、洗面所、LDKに続くデッキと一体感があり
大きな空間として利用できます。

今回は、屋根の掛け方が特殊でしたので、模型をつくりわかりやすくしました。

*注意*桜風呂は、桜が眺められるお風呂です。

音楽のある家

2011年12月9日

「音楽のある家」の模型を作製しました。

正面

現在、打ち合わせ中の物件です。

お施主様がいろんな楽器を演奏されるので、練習部屋にと防音室があります。

壁の内部にある断熱材も、防音効果はあります。
音を吸収してくれるので、隣室に音が漏れにくくなります。
ゼンでは、おトイレに隣接して居室がくる場合等は、断熱材を入れて
防音効果を図っていますが・・・・

吹奏楽は、おおよそ120dBです。
これは、新幹線が鉄橋を通過するときの音と相当するということですが、ちょっとわかりにくいですね
これでは、断熱材だけでは足りません。

数字だけで言うと、一般地域の昼間は55dB以下、夜間は45dB以下にするという基準があります。

お施主様は、いろんな時間帯に練習するご希望でしたので防音室をつくることになりました。

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写真の、壁内側にある赤い部分が防音壁です。
ゼンオリジナルの防音壁です。

防音室から、LDKが覗けます。さらに、LDKから庭に向かって大開口を設け、
音楽を楽しみながら庭の緑を楽しめるように工夫しました。

中写真

もちろん、防音ガラスでつくっています。

庭の緑も、雑木林をイメージしています。
「雑木の林」と呼んでいます

林から

ウッドデッキも外壁から離し、雑木の林の中を散策できるようになっています。

裏には、半屋内の駐輪場スペースを設け、玄関ポーチから風が抜けるようになっています。

駐輪場から

模型をつくるのに時間を要しましたが、その分楽しくつくれました
お施主様にぜひとも早く見てほしい模型のひとつとなりました。

建築模型

2012年3月24日

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現在打ち合わせさせて頂いている下京区の家の模型です。

ゼンのブログをご覧になっている方は気づかれる方もおられるかもしれませんが、今回の模型はディテールや色味までかなり細かく、家具もつくられています。打ち合わせの中で決めていった内装仕上げや図面だけで想像するよりも一目で分かりやすいですね。

打ち合わせを進めていく中で、平面だけではなかなか把握しにくい空間構成や窓の高さ関係等、より感覚的に確認していただく為につくる場合や、基本計画段階での外観のボリューム確認の為につくる場合等いろんな目的でつくる建築模型ですが、今回の模型…実は…お施主様ご自身でつくられた模型です

家の模型をつくるという作業を経験した事のある方はなかなかおられないと思いますが、実際やってみると分かりますがある程度の図面をよむ力と完成形を想像する力が必要です。想像していたつもりでも作成しているなかで発見する部分やより明確に確認できる部分も多いです。

最初に持ってこられた時はかなりの完成度にびっくりしましたが、打ち合わせの中で頭の中を整理しより明確に空間をイメージする事ができるという意味ではお施主様自身による模型作成というのも新しいかたちなのかもしれないと感じさせられました

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