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STAFFスタッフ紹介

上田 耕太郎
「現場」「現物」「現実」
京都家禅
ニ級建築士・祇園祭「北観音山」作事方

上田 耕太郎 KOTARO UEDA

入社: 2012年3月
出身地: 京都市

祇園祭「北観音山」


毎年祇園祭先祭りでは「四条傘鉾」後祭りでは「北観音山」作事方の仕事に携わり、縄がらみという独特の伝統技法で鉾を組み立てています。後祭り巡行には音頭方として鉾に乗っています。縄がらみを行う櫓部分は胴懸などの山を飾る調度品に覆われてしまいますがその見えない部分にまで技を凝らし、見た目も追及する。その心意気は私の木工の仕事にも通じています。心意気や技術を継承していくことが私の役目です。歴史ある祇園祭に携わることができることに感謝です。

唯一無二

「高校生の頃からジーンズの色落ちやブーツ等の革製品の経年変化を楽しむのが好きです。履き込むことでゆっくりと色褪せていき、そこで生まれるインディゴブルーの美しいグラデーション、履く人のライフスタイルや洗濯の回数、間隔でもその表情が大きく変わる。世界にたった一つだけのジーンズに育て上げていく、これが最大の魅力。小粋に履きこなすオジさんでありたい。
京都家禅が着ている法被も藍染で染められており、色落ちを楽しんでいます。

上田 耕太郎

知恵からの挑戦


ついつい得意技だけで何事も済ませようとする年齢
年を取ると失敗をしなくなるのではなくて、失敗しそうなことを、避けるようになってしまいがち。大人の知恵ともいえるが、あえて何かに挑戦したり、自分を変えようと思ったときの大きな障害になったりする。「怖いもの知らず」というのは若者の特権だが、
「怖いものを知ったうえでの挑戦」はオジさんの特権だ。


アンテナ

自分が本当に好きなものを見つけてください
見つかったらその大切なもののために努力しなさい」
この言葉から大きな勇気をもらっている。「落ち着いてしまってはいけない」と、いつも心に語りかけている。まだまだ、落ち着く歳でない。大切なのはいくつになっても
「好きなことを見つけようする」姿勢は大切だ。

上田 耕太郎