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ゴミ
2013年9月8日先日、京都の街中をあるている時、
道端に大きな物体が捨ててありました。
何かと思い近寄ってみると、
まだまだ使えそうなPS3やテーブル、炊飯器に電子レンジが捨てられているではありませんか。
こんな道端に堂々と捨てるとはどういう神経をした人だと思っていると、
せめてもの償いか、新品の電池となぜか鍵も一緒に置いてありました。
もしかするとシールなども張られていなかったので、
捨てられているのではなく置いてあるのかと思ったのですが、
なぜか炊飯器だけ資源ごみ用のゴミ袋に入れてありました。
これを捨てた人はこのゴミ袋で炊飯器が捨てられると思っているのでしょうか?
当社でも、お住まいを工事をさせていただのに、
絶対ゴミが出てしまうのですが、そう言ったゴミを処理をするのにもすごくお金がかかってしまいます。
中には山奥などに廃棄する業者も後を絶たなく、
こうしてる間にも、もしかすると山奥にまたゴミが捨てられているかもしれません。
そういった新築工事などに出たごみがどのように処理がされたか、
お施主様自身にも責任があり、もし、山奥に捨てられたゴミが自分の建てた家から出たものだとわかったら、
そのお施主様にも罰則を科せられることもあります。
なので、そういった彷徨ったゴミを減らそうと当社は、
最終的にゴミはこの処理場で処理しましたと言う証明書などをお渡しさせていただいております。
世の中便利になることは素晴らしいのですが、
ゴミも原子力も次の世代に何を残せるのかは今を生きている私たち次第だと思います。