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観光地としての作法
2014年11月24日秋の観光トップシーズンの嵐山
この3連休は人も車も大渋滞です
会社への通勤の道には
渡月橋など京都屈指の観光地が数多くあります
今朝は7時くらいに出勤したのですが
たとえば公共のゴミ箱
こんな感じです
清掃業者が悪いのか、自治体が悪いのか
誰が悪いわけではないのですが
もっと観光都市の自覚をもって管理しないとだめなのではと思います
歴史を背景にした観光地において
ヨーロッパやどこの観光地に行っても
これだけゴミの散乱した場所はないのではと思います
なんか寂しい感じです・・・
いっそ単純にゴミ箱は撤去した方が良いのでは
渡月橋には渋滞緩和と歩行者の安全確保のための鉄製の白の柵が・・・
わからなくもないですが
もっと京都らしい誘導の仕方があるのでは
写真を撮る人からしたら、渡月橋の景観は台無しです
なにを優先して整備していくかは、これからの話ですが
もっと地元や市民の意見をたくさん取り入れて
観光都市の名に恥じないような仕組みが大切なのではと思いました