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渡月橋
2013年10月6日今はすっかり元の姿に戻りましたが
数日前までの渡月橋
流木がかなり高い位置まできており
激流のすごさを物語っています
橋の水上側にある三角のコンクリートの構造物
これは 「木除け杭」 と言います
川が氾濫したとき上流から倒木や岩やいろんなものが流れてきます
その衝撃から橋を守る役目を担っています
ちょうど橋の柱脚の水上側にあります
きっちり橋を守ってくれる
頼もしい存在です
神宮の内宮にわたる宇治橋の木除け杭は木製でできていて
風情があり個人的に好きな風景の一つです