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空家活用

2014年7月15日
花崎

全国的に空家の増加の問題をよく耳にします

人が住まないと家は手入れが行き届かなくなり、痛みの進行も早くまた治安面でも周囲に悪影響をもたらしかねません

京都市も例外でなく20年前には約10件に1件だった空家率がここ20年でおおよそ8件に1件の割合に増えています。

京都市の場合は歴史的な町並み景観を保存したいという面もあり一概に古いものは建て直しましょうという訳には行かないのが難しいところですが以下のような事業を通して空家の活用を支援しています。

『 京都市地域連携型空き家流通促進事業』
地域のまちづくり活動として,地域の魅力やすまい方のルールを取りまとめるとともに,空き家の掘り起こしを行い,不動産事業者等専門家の協力のもと,空き家所有者や地元のニーズに応える空き家の活用方法の提案,空き家所有者と入居希望者をつなぐ仕組みの構築に努める

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総務省統計局より

一方、住まい手側に近い部分でも動きが出てきています。まだまだ数は少ないですが「カスタマイズ賃貸」という形です。
一般的に賃貸物件は借主が変わる際などにオーナー側で修繕やメンテナンスをして次の住み手に貸すという形ですが、より住み手の需要に答え自由度を高めるため構造躯体以外の部分のリノベーションやDIYを認めるという形です。

オーナー側にも修繕費負担の減少や空き室率の低下などのメリットが受けられるので中古市場の有効活用にはよくできた仕組みだと感心します。

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