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特殊な

2020年11月1日
長尾

鑿には様々な種類があります。

より綺麗に収まるように、よりスピーディーに仕事できるように、作業内容により使い分けることが大事です。

家具や、繊細な作業をするときは主に、追い入れ鑿。

柱、梁など構造体を刻むときは、より力が伝わるように叩き鑿。

他にも、突き鑿やコテ鑿、鎬鑿などといった鑿もあります。

 

今回は特殊な鑿を紹介します。

化粧柱の時は、フローリングを貼る際に床板を差し込むように施工して、隙間が空かないようにします。

柱を欠き取る際には、追い入れ鑿でも施工できますが、専用の鑿があります。

首切鑿(くびきりのみ)

柱の横から鑿を入れるため首切鑿と言う名前が付いています。床貼り鑿とも呼ばれてるそうで本体に余分な出っ張りなど持ち手の木の部分がなく、真っ直ぐなので簡単に欠き取ることができます。

最近は建築様式の変化や、大工さんの要望などにより、鑿鍛冶屋に伝わりやすくなり、このような便利な鑿が生まれてきています。

通常の追い入れ鑿などでは加工できないような、深い部分や奥まった部分にも使えそうです。

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