tel
contact

BLOGブログ

ひな祭り

2016年3月3日
石田

年明けから早二か月が経ち、3月3日はひな祭りですね。

pixta_13951347_M

このひな人形の写真をみて違和感のある方はおられますでしょうか。

じつはひな人形の男雛、女雛の並び(左右)には関東流・関西流が存在します。

写真の並びは関西流です。

関東流は向かって左が男雛・右が女雛となります。

関東流の並びは「右が上位(ひな人形からみて)」という考えに基づいているそうです。

たとえば、「右に出るものはいない」や「左遷」といった言葉からも伺えます。

対して関西流は、関東に比べ女性の力が強く、

男性と対等という意識があったからと言われています。(諸説あります)

このように地域によって文化の差が出ることは多々あって、建築も例外ではありません。

畳も京間(関西)と関東間では大きさが異なります。

建築の専門的にいうと単に大きさが違うだけではなく、シングルグリッド・ダブルグリットといって

寸法の考え方そのものが違います。

伝統建築でも地域によってデザイン・求める性能が大きく違います。

その土地土地にあった家を考えていく。

地域の工務店だからこそ、そのような家づくりに

改めて目を向けていかなければならないと思う今日この頃です。

過去の記事

menu
tel
contact