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「伯方の塩」しまなみ海道。伯方島は有名な話
2020年10月19日しまなみ海道の自然・文化・芸術を味わいにバイクで回ってきました。
いろいろ回って来たので、少し紹介を。。。
私は美大で建築の魅力に出会いました。
最初はコープヒンメルブラウやダニエル・リベスキンドやザハ・ハディッドなど
どちらかといえば日本よりも海外の建築家に惹かれました。
また日本でも現在活躍している建築家よりも、丹下健三や村野藤吾などの
少し昔の建築家に惹かれました。
現在活躍している伊東豊雄や安藤忠雄などは
あまり興味が向かなかったのですが、
せっかく今治に建築家個人のミュージアムがあるので行ってみた。。。
建築家は人に『かたち』を与える仕事をしている」という伊東豊雄自身のことば、
「建築は光に秩序を与えること。彫刻は光とともに遊ぶことである」というガウディのことばや、
川俣正、宮沢賢治らのことばが壁に書いてありました。
思ったよりも小ぢんまりとしていましたが、
思ったよりも魅力が詰り、大工として建築に携わる私の目線で色々楽しく見ることができました。
しまなみ海道には,見どころがたくさんあります。
自然・文化・芸術いろいろなものを体験するのには,
ずいぶん時間がかかりそうです。
「伯方の塩」の工場見学がコロナの影響で出来なかったのが残念です。。。
また時間を見つけて行ってみようと思います。
亀老山展望公園は貸切状態で、天気も良く絶景でした。。
思わず、Queenのフレディマーキュリーのポーズをとってしまうのは有名な話