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続編 可愛い店子3

2018年7月27日
小西

皆様、酷暑のお見舞い申し上げます。

店子の話の続きですが、前回の投稿から2日後に一羽目が孵化した様です。

いつも、殻を一つだけ落として大家に知らせてくれるのが嬉しいですね。

今年は五羽孵ったようです。

日に日に餌をねだる声が大きくなり雛が成長している様子が良く分かります。

ある日仕事から帰ってくると巣から一番小さい雛が落ちていました。

可哀想に思い巣に戻すと、翌日親鳥も餌を与えて世話をしていたので安心していたのですが、その翌朝に又落ちていました。発見した時にはすでに蟻がたかっていて手遅れでした。大きな兄弟に落とされたのでしょうか。無事に育ってくれる事を願っていたのに残念です。家族が玄関の小さな花壇にお墓を作りました。

そして、その日はあの西日本豪雨の最中でした。親鳥も餌を取りに行く事が叶わない状態です。残る雛達の命も危ぶまれる事となりました。ようやく豪雨が収まった頃、もう一羽も冷たくなって落ちていました。悲しいですが、これが自然界の常なのでしょう。先に眠る兄弟と一緒に埋めてあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

残る三羽はすくすく成長していきました。

7月17日に、一番大きな子が巣立ちました。残された二羽の元へ親鳥も何度も呼びに来るのですが、成長の度合いが違うのか、怖がって飛びません。どこからともなく沢山のツバメがやって来て巣の周りを飛んでいます。これが「巣立ち支援隊」の皆さんだそうです。しかし、気弱な妹?弟?は巣にしがみついています。近くの電線にとまっていた一番ちゃんも結局巣に戻ってきました。仕切り直しのようですね。

そして2日後の19日の朝、ようやく三羽揃って巣立ちました。この日も律儀に支援隊の皆さんが飛び交っていました。きっとカラスなどの外敵から守ってくれているのでしょうね。

今年は五羽のうち二羽を失う悲しい経験をしましたが、三羽が元気に巣立ってくれたので、素直に喜ぶ事とします。また来年も帰って来てくれる事を祈って。

大工の小西でした。

 

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