tel
contact

BLOGブログ

2019年12月9日
長尾

鑿は頭を叩いて使う道具で、カツラと言われる鉄の部分がなかったら叩いた時に柄と言われる持ち手の部分が薪割のように割れてしまいます。それを防止するためにカツラがあります。

それを今回、調整しました。

一度、カツラを柄から外し、柄の頭の方を木殺しします。木殺しとは、玄翁で木を叩くことにより木を凹ませることを木殺しと言います。

そうすると柄が凹んだ分下がります。2〜3ミリくらいが丁度いいです。

下がっただけでは叩いてるうちに、また、カツラが上がってきてしまい、しまいには抜けてしまいます。それを防止するために、頭の部分の周りを叩いてカツラの上に被せるようにします。

これで完成です。鑿のカツラを柄から沈めて調整する事は鑿を使う為に大事な事です。長く使い込めるように調整は怠りません。

 

menu
tel
contact