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玄能

2018年5月10日
長尾

玄能とは金槌の一種で、片方が真っ平らな面、もう片方が微妙に湾曲した面を持つ金槌です。
平たい面で釘を打ち、最期の一発だけを微妙に湾曲になった面で打つと、板の表面に釘の頭が微妙に陥没し、板の表面を手で撫でても釘の頭に引っかからなくなります。
玄能はそのように使う、工夫された金槌です。

新しい玄能を購入しました。
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槌目仕上げの「深山」という玄能です。

柄は付いてないので、柄も購入しました。

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少しだけ、曲がった形になってます。振った時に、低重心になって叩きやすいらしいです。
鉋で削った方が手触りがいいので鉋で少しづつ削っていきます。

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柄尻を反らせることで、振った時にすり抜け難くなるように加工しました。

穴のサイズに合わせ柄の頭の方も削っていき、組み合わせます。

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これで完成です。
早速使ってみましたが、いい感じです。作業中でも見惚れてしまいます。

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