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小粋な魔法のストーブ

2018年12月18日
上田

気が付けば12月。。

2018年も終わろうとしています。

寒さが厳しくなってきました。

京都の冬はこれからです!

隙間風が多く、断熱性能も低い築90年以上経つ京町家のわが家。

最近の新築住宅の断熱性能と比べたら、修行レベルに寒いです。

皆さんはどのような暖房器具をお使いですか?

我が家はホットカーペット、エアコンと併用にアラジンストーブを使い

冬を乗り切ります。火鉢、練炭もたまに出しますけど。

アラジンストーブは

エアコンの暖かさとは違い輻射熱でほっこりと暖かい。

隙間だらけの我が家では換気の心配はありませんし。。

 

何と言ってもこのフォルム。。。可愛くないですか?

アラジンストーブが生まれて80年余り。

フォルムと性能は、少しずつ改良を加えながらも基本的なモデルチェンジはしていません。

1930年頃から今も作り続けられている石油ストーブです。

形も可愛いのですが、

エアコンのように温度調節もタイマー機能も無くボタン一つで使えるわけでもない。

灯油が無くなっても教えてくれないし、勝手に停止もしない。。

常に気にしてあげないといけない可愛い子なんです。。

 

今年は使い始める前に芯の交換をして火入れしました。

 

 

ブルーの火が目に見えて暖かく感じます。

電気も不要なので停電時災害時も活躍します。

どこにでも持つ運びが出来ます。

お湯も沸かせ鍋も煮込め餅やスルメも焼け、ちょっとした料理も出来ちゃいます。

いい事ばかりではありません。

デメリットも。。。

灯油を買いに行き、灯油を入れるのが大変。灯油こぼしたら、これまた大変。。

4Lしか給油出来ず連続15時間程度。。

定期的に芯の掃除、芯の交換などのメンテナスも必要。

小さい子供がいればガード検討が必要。。

使わない夏、邪魔。

それでも我が家はアラジンストーブの登場は楽しみです。

めんどくさいながらも毎年、京都の冬を楽しんで越しています。

今年もまた、思ったほど蒸気は出ませんが、

耳を傾けるとケトルからのチリチリという音を聞きながら、

ほっこりとした気分になり、カラダもココロも暖まる師走。。。