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天然砥石

2020年7月4日
長尾

天然砥石の起源として、今から2億5千万年前に海底に1千年に1ミリという時をかけて、火山の影響による火山灰や海中のプランクトンの遺骸などが地殻変動の圧力やマグマの熱により変化し、地層ができ、今現在で採掘されています。

天然砥石にも「荒砥」「中砥」「仕上砥」に分けられています。仕上げ砥石は人や刃物に「合わせる石」という意味で「合砥」という別名で呼ばれています。

全国でも様々な場所で採掘されていますが、中でも京都産の天然砥石は品質が良いと言われています。

京都では、中山、奥殿、奥の門、新田などと言われる山から採掘されます。その山の地層の中でも、巣板層、戸前層、並砥層、白砥層などなどあります。その層の中でも、例えば巣板層では、本巣板、白巣板、天上巣板と言われる層にまた分けられます。

自分自身が持っている砥石では田村山の戸前層のものを持っています。

印象としては、かなり硬くて研ぐのが難しいです。

いつかは無くなってしまうであろう天然砥石。楽しみながら研いでいこうと思います。

 

 

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