tel
contact

BLOGブログ

直し

2020年9月2日
長尾

鉋の刃を何度も出し入れを繰り返すことによって、表馴染みという面が徐々にすり減っていってしまいます。

表馴染みとは墨が塗ってある部分のことです。鉋の刃が入っていく部分でもあります。

すり減ると刃が緩くなり、削ると鉋がガタガタと材料の表面が波打つ場合があります。

直す方法としては、表馴染みに、少し厚手の紙を貼ったり、鉋で厚めに削った屑を張り合わせる方法もあります。

今では、短時間でいい調整の仕方があるので今回は2液性のエポキシ樹脂系の接着剤を使用します。

まずは、接着剤が余計なとこにつかないよう、養生。

そして、接着剤を塗り、鉋の刃を差し込みます。

あとは待つだけ。

この時、鉋の刃に油を塗っておかないと取れなくなるので要注意です。下手したら使い物にならなくなります。

あとは少しだけ微調整で削ります。

キチッと刃と台が馴染んだので、ガタつきもなくいい調整ができたと思います。

過去の記事

menu
tel
contact