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都市計画

2011年3月23日
近藤

阪神の大震災は、震災後4年で住宅再建率が100パーセントを超えていました
ただ都市計画の青写真がないため特に山側については町に魅力がない「うるおいが減った住宅」が林立されています

震災後も毎年神戸を訪れていますが、住民の多くは町創りに不参加で県や市が主体で町の復興計画を決めて行ったと聞きます
実際にも自治体は参加する機会がなかったと言います

東北地方には大きな漁港が多く、海産物の宝庫で関東に近い事もありその需要は復興に大きく貢献できる地元の資産があります

今回の都市計画やその復興においては地元の意見をふんだんに取り入れ、地域に根付いた「魅力ある復興」を国には求めていきたいなと思います

地震大国の日本では、震災復興はいつの時代のどの世代のどの場所にでも考えられる災害です
京都に震災があった場合には、次の世代に残す新しい都市計画を考える事も今できる一つだと思います

関東地方は、戦後も震災後も時代を先読みした都市計画と予算において世界でも有名な都市になっています
東北地方は観光や産業で復興して次の世代に残る都市になるのでは

みなさんも「今ある京都の魅力」と「将来に残したい京都の魅力」について深く考えてみてください
「残したい魅力」が多くあれば都市の復興は近いと信じています

都市計画の定義の一つでもある「文化的な生活の確保」が復興にはもっとも大切な事だと思います

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