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天気のこと

2014年8月24日
石田

全国的に大雨のニュースが多いですね。

渡月橋付近でも桂川が氾濫寸前でした。

近年、天気のニュースでよく耳にするようになった単語といえば

ゲリラ豪雨ですね。

強い上昇気流によって急速に雨雲が発達し、局所的に大雨を降らすといったものです。

それに伴い発生するのが雷です。

img20110913

電子機器に影響をもたらしたり、直接打たれれば死に至ることもある雷ですが、

子供のころ、「雷様におへそをもっていかれる」といったことを言われませんでしたでしょうか?

私はそんな脅しに、

「持っていかれるわけないやん。むしろ特に使ってへんから別に持っていかれてもいいし(笑)」

なんて可愛げのないことを思う子供でした。

しかしこの迷信?は先人たちが経験的に培った知恵でもあるのです。

子供にこの迷信を信じさせる理由は2つあります。

ひとつは雷は高いところに落ちるため、おへそを抱え込む体勢は体を低くし

雷から身を守ることができるということです。

もうひとつは雷が発生するような急速に発達する雨雲の多くは寒冷前線によって作られるからです。

暖気に寒気がぶつかることで発生する寒冷前線が通過すると、

急速に気温が下がるために、おなかを壊してしまうおそれがあります。

特に現代ほど医療技術が発達していない時代では、子供は風邪をこじらせただけで

生命にかかわることが多かったのです。

以上の理由から子供を戒めるときの脅し文句として使われるようになった

ということです。(諸説あります)

このように一見迷信に思えることでも先人の知恵やユーモアがあったり

あながち馬鹿に出来ないものですね。

みなさま、雷が鳴り響くと、おへそをとられますのでしっかり隠すようにしましょう。

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