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設備機械の前に考えておきたいこと

2014年6月20日
花崎

冷暖房や空調、エネルギーマネジメント機器など住宅に付随する設備機器の種類は、
常にアンテナを張っていても把握しきれない程多様化し、住宅によっては、住宅に設備
がついているのか設備に家が付いているのか分からないくらい様々な設備がついている
ものも見かけます。

最新の設備機器にはどれをみても省エネやエコという言葉が合言葉のように表記されており、
快適な生活を送る上でのランニングコストが小さくなるように目まぐるしく技術も進歩しています。

そうは言っても全くエネルギー消費をせずに動いている機器は少なく、また、例え実際に購入
した後に消費するエネルギーが少ない発電設備などでも制作時や流通時に大量のCO2を排気
しているものも少なくありません。

そういう観点から木造住宅の昔ながらの手法を取り入れた設計をする事で設備機器を極力
使わず太陽の熱を効率的に利用し、また遮断することで冬季の暖房負荷、夏季の冷房負荷を
抑える方法はイニシャルコスト、ランニングコストに加え環境負荷も抑えられる理にかなった
考え方です。

敷地条件や建物用途に合わせて、冬季の温かい陽を取り込み夏の暑い陽射しは遮る庇の
角度や長さの調整、2重壁で集熱区画を作り冬季の陽射しから暖房の補助エネルギーを得る
空調計画など、様々な自然エネルギーのコントロールを上手く取り入れたご提案で住み手と
環境にやさしい住宅を設計を心がけています。

写真 (5)

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