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現状のまま

2015年5月18日
近藤

住宅の建て替えの場合には
既存の敷地条件を生かす設計が大切です

樹木などはむやみに伐採せずに上手に建物に取り込む

敷地に傾斜がついている場合は無理に盛り土をせずに床にステップをつける

見晴らしの良い場所についてはその部分に大きな窓を設ける

どの敷地にも
個性は必ず存在します

その中でもたまにあるのが 「お地蔵さん」

これは特に慎重に考える必要があります
それがあることによって建物に無理が生じるようでは問題あり

こんな場合の設計士の立場は

古くから住まうお地蔵さんの無言の訴えを感じとりながら
お地蔵さんの気持ちになってお客様に伝える努力をします

「この場から動きたくない」

拝むとそんな声が聞こえるお地蔵さんもあれば
早く新しい場所に引っ越ししたい

そんな声が聞こえる場合もあります

IMG_0832

今回のお地蔵さんは新築の建物と寄り添うようにいます

IMG_0834

無理に動かすのではなくて
上手に建物に取り込んだ一例です

法的な解釈では二重建築で違法ですが
問題ないでしょう

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