tel
contact

BLOGブログ

狭小間口

2019年12月20日
近藤

京都はかなり雑ですが非常に大きく分けると、秀吉が町割りしたお土居の中の洛中とその他で構成されています。他府県出身の私には関係のない話ですが京都は住むところである程度の京都人のランク付けがまことしやかに行われているとか、、

ZENの仕事範囲は会社から車でおおよそ1時間以内の範囲です、当然この範囲で行くと「洛中」や「田の字」といわれる街中での仕事も多くあります、現在土地に対しての税金はその面積に対して課税されますが、その昔は敷地の間口(道路に対して接している部分の長さ)に対して税金が掛けられていたことがあります、税金を安くするために商家でなければ間口を小さく抑え奥に長い建物を賢く建築しました、京都人の知恵か否かは別としてこれにより京町家など今の京都を連想させる街並みが完成していきました。

そんな京都の風習などもあり、他府県に比べて狭小間口の設計技術に対しては京都の設計士は非常に鍛えられている気がします、おおきな家を設計できる設計士もそれなりに設計力が必要ですが、狭小間口の設計士に求められる技術はまず「構造に対しての深い知識」ではないでしょうか。

それなりに経験の浅い設計士でも完成してしまう設計ですが、特に木造3階建ての狭小間口の設計については一級建築士などが深い知識と経験を持って設計すべきだと考えます。

 

ZENでも狭小間口の設計は常日頃からしています。

デザインや居住性だけでなく、そこに構造的な安心をプラスしたいと考えます。

menu
tel
contact