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観点

2020年10月23日
名和

家を建てたいと思った時、

新しい家に求める要素は何でしょうか?

 

 

多くの方が、冬に暖かくて、

夏に涼しく、快適で長持ちする家等をイメージされる方が多いと思います。

 

その為に、必要な要素である、

断熱や耐震にこだわりたいという方が多いと思いますが、

家造りの根本の要素である基礎にこだわりを持たれる方はほとんどおられないのではないでしょうか?

 

その名前の通り、家の基礎は、耐震性などを高めて行く為には当然ですが、

断熱や快適性、長持ちする要素など、家のすべての性能に関わる部分です。

 

そんな重要な基礎ですが、

実際に瑕疵担保責任の支払い対象となった主要構造部での不具合で、

基礎に関するモノは65.9%に達し、

柱や梁、以上に相談が多い結果だそうです。

 

当然、基礎の良し悪しを判断する上で、

色々なところを判断確認する必要があります。

 

どういった鉄筋を使っているのか?

太さは?

産地は?

被り厚は?

本数は?

ミルシートはあるのか

コンクリートの強度はどうだ?

圧縮試験報告書はあるのか?

打設はどうだ?

的確にバイブレーターをつかえているのか?

空気の追い出しは適切か?

などなど。

 

上げだすとキリが無いぐらいです。

 

 

基礎はコンクリートを打設してしまうと中の鉄筋等がちゃんと施工されているのか分からなくなってしまいます。

 

当然柱や梁、断熱材なども同様で家の大部分は、仕上げ材に隠され見えなくなってしまいます。

 

 

なので、どれだけいい素材を使おうが、

どれだけ良いことを着工前に言っていようが、

見えない部分の作業をどれだけ丁寧にできたか。

 

その判断が出来るのは、

本当に家を建てて良かったと思えるのは、

最低でも住んでから10年経過した時かも知れません。

 

 

 

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