tel
contact

BLOGブログ

タイムカプセル

2016年1月24日
名和

以前より何度かこのブログにも登場している古民家の改修工事。

先日、その古民家の新築時と思われる御幣が出てきました。

IMG_1328

そこには大正12年3月24日 

 大工 秋田 和三郎
 
 手傅(テッタイ) 古谷 音吉

 左官  稲本 通力吉?

と書かれているように見受けられます。

今では、御幣には施工会社の名前などを書くことはあっても、
なかなか大工さんや左官屋さんの個人名を書くことはありません。

この御幣は、昔は大工さんに家を建てていただくと言うイメージが強い証拠だと思います。
           

大工さんの技や腕、考え方や手法、色々な要素が結集され、
親から子へ、子から孫へ、良いモノを受け継いでいく家づくりが出来るよう願いを込めて、
当時との日とは家づくりをしていたのだと思いました。

ちなみに、大工さんと同じく、
左官屋さんの名前が書いてあるのも、
江戸時代ぐらいは大工さんのことを「右官」と呼んでいたようで、
主に木を触る職人さんを「右官」。
土を触る職人さんを「左官」と呼んでいたそうです。

        

過去の記事

menu
tel
contact