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現場対応

2016年2月8日
名和

このブログで何度も登場している古民家の改修の現場で、
床の下地をしている工程です。

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床の合板はまだ仮置きの段階ですが、
その下地を組んでいる際に、
一部だけより細かく下地を組んでいる場所を見付けました。

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手前右手の部分は階段の始まりになる部分です。

階段を上るときはいいのですが、
降りるとき。

特にお子様などはドンドンと勢いよく降りてきて、
最後にはジャンプしたりします。

すると家全体に大きな音がなったり、
何度も繰り返されると振動で床がひずんだりする可能性があります。

そういったことを軽減する意味合いで、
下地を多めに入れているそうです。

IMG_1348

そして、左奥の部分はピアノを設置する予定です。

無くても大丈夫なように設計はされているのですが、
よりお客様のことを思うと、しておいて損はないとの判断で大工さんが対応したそうです。

最近は、職人さんがお施主様の顔を知らなかったり、
逆にお施主様が職人さんの顔を知らなかったり、
ただ、家を作る側と発注する側と言う関係が、
普通になってきておりますが、
あくまで家は人間の手で作るべきものだと私どもは思っております。

下請けの大工さんだと、
図面に描いてないことはしません。

と言うかする方が逆に迷惑になる可能性があり、
そんな現場で図面に描いていないことをする方がおかしい話なので、
こういった対応にはならないと思います。

ただ、設計士と言えど、
人間であり、作っている側も人間です。

ましてやお施主様も人間で、
設計士も大工さんも決められた事だけではなく、
お互い助け合い、お・も・て・な・しの精神で、
家づくりをしていければより質の高いモノをご提供できると思っております。

そんな関係をお施主様とも作りたいと思っております。

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