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足場

2017年2月9日
長尾

先週、足場の組み立て作業主任者技能の講習を受講してきました。

高さ5メートル以上の構造の足場の組み立て等作業では作業主任者の選任が義務づけられています。

建設業における死亡災害のうち約4割が墜落、転落によるもので、足場から墜落、転落はそのうちの約2割を占めているそうです。

最近でもニュースに挙げられましたが、東京の外壁工事中のマンションで、鉄パイプが落下し歩行者の頭に刺さる事故が起きてしまいました。

マンションには通り沿いに仮囲いの柵が設置され、足場には落下物を防ぐネットやひさしが付いていたそうですが、ひさしの一部にすき間があり、その隙間から下まで落下したそうです。

なぜ隙間があったのか?
安全面に落ち度はなかったのか?

作業主任者には色々と問われることが多くありそうです。

他にも、強風により足場が倒壊する事故がありました。

このような足場の事故が月に1度は起きてしまっています。

このような事故を起こさないためにも作業主任者がしっかりと組み立ての指示、監視を徹底することが大切になります。

足場には様々な種類がありますが、低層住宅ではくさび緊結式が主に使用されています。

組み替え作業が簡単にでき、建物の形状に容易に対応できるというのが特徴です。

世界の足場がどの様なものなのか気になって調べて見たところ、、、

香港では「竹」が主に使われている様です。
IMG_2079

IMG_2081

なぜ竹なのか?

竹は材料が軽く、組立てや解体作業も容易であること。
軽さに加えて竹の特徴である「しなり」によって重さで総倒れする危険性が低いこと。
また、湿度が高い香港では、鋼製足場では錆びやすく管理が大変らしく、それに比べて竹では湿気を含むことでよく締まり丈夫に使えるからだそうです。

このような写真もありました。
IMG_2080

正直、こんな曲がった足場は登りたくありませんね、、、

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