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一期一会

2017年9月18日
名和

以前建てていただいたお住まいの2年点検に伺いました。

点検は、普段生活されている中で、
なにか不具合はないか、住んでみて改善点は無いかなど、
お施主様からのお声をお聞かせいただける貴重な時間で、
普段の生活から見る機会がない床下、小屋裏なども入念に点検します。

そのお住まいで、当社でお造りさせていただいたオリジナルのキッチンと洗面台です。

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オリジナルのキッチンや洗面台をお造りさせていただくことはよくあるのですが、
今回の一番の特徴は木製の天板です。

水跳ねや作業などをすることが多いキッチンなどは耐久性に優れたものを採用することが多く、
一般的にはステンレスや人工大理石などを天板に使用します。

ただ、今回のお住まいはキッチンを住まいの中心に設計し、
キッチンから色々な広がりを求めた設計なので、
そのメインでもあるキッチンに木製の天板を用いることで、
温かみのある印象になり、
家全体に落ち着いた雰囲気と和やかな印象を与えております。

今回使用した木材のホワイトアッシュは、
適度に硬く、重量があり、耐久性に優れており、
木目もそこまでうるさくなく、家具としても重宝される木です。

他にはバットやギターなどで使用されることもあります。

無題

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キッチンに使用すると言う事と、
家全体に落ち着いた印象を持たせると言う意味で、
選定された木材になりますが、
同じ樹種でも木と言うのは一つ一つ表情が違います。

先日、東京へそう言った木材や設備、道具など一堂に会した業界最大の展示即売会に行ってきました。

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木材と言っても、
当然樹種によって表情や雰囲気、特性などが全く違い、
どこに何を使うか、どの方向で使うか、
どういった加工をするか、
色々な選択肢の中から最善、最適を求め選定していきます。

この展示会でも、
表情が良いモノ、
質が良いモノ、
希少性が高いモノ、
色々目につくポイント、
気を惹かれるポイントがありますが、
木材との出会いはまさに一期一会。

そんな木製の天板で、
備え付けのダイニングをお造りしたお住まいを現在仕上げ工程に向け佳境に入っております。

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このダイニングテーブルも、
最初のキッチンと同じくホワイトアッシュで落ち着いた印象のある木材を選定しております。

まだまだ仕上げ工程へ向けてやることは多いですが、
養生が取れ、細かな仕上げが出来るのが楽しみな一邸です。

こちらのお住まいもお客様のご厚意により、
10月21日(土)、22日(日)に完成見学会を開催させていただく予定をしておりますので、
また、ご興味がございましたらメールやお電話いただければ幸いです。

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