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それぞれの考え方

2020年8月24日
名和

猛暑真っ只中の日本ですが、

世界にはいろいろな環境が有り、

その環境に適合できるように色々な考え方が有ります。

 

日本のように四季が感じられる風土や、

ハワイのように常夏の地域もあり、

北欧のように夏は涼しく、冬が厳しい地域も。

 

 

日本住宅では、暑かったり寒かったりした場合、

基本的にはエアコンやストーブをつけたります。

 

そして、春や秋などの中間期には窓を開けて、自然の空気を家の中に取り入れようとする方が大半だと思います。

 

 

ただ、北欧などの寒い地域の方々は基本的には、窓を開けることは無く、

常に暖房設備が稼働しています。

なので、窓も基本的には引違の窓などは少なく、

あったとしても開口できるのは極わずかです。

 

 

フィンランドやドイツなどのもともと寒い地域の住まいは、外の寒い空気を家の中に入れないと言うのが基本的な考え方ですが、

常に動かしている暖房機器をより効率的に稼働させるために、

すごく断熱や気密性が高くなっております。

 

そんなフィンランドなどの北欧の不動産広告なども私共からすると面白く、

中古物件のチラシも、日本で当たり前のように書かれている交通などの情報は少なく、

一番目立つように記載があるのはその中古物件の省エネ性能証明です。

 

 

そのエネルギー証明書は、細かく性能値を計上していき、

AからGまでのアルファベットで評されます。

 

 

また、フィンランドなどの北欧の国々は面白く、町全体が寒い地域なので、

ゴミ処理場で燃やしたごみの熱を利用してお湯を沸かし、

そのお湯を町まで送り、

各マンションなどの暖房として床暖房やラジエターに利用されます。

 

街として、すごく考えられているシステムで、

現在では、他の諸外国からゴミを引き取るまで地域熱供給システムが整備されております。

 

 

 

その他にも、日本のバルコニーは開放的で、

屋外と言うイメージが強いと思いますが、

北欧は違います。

 

 

バルコニーは外でも中でも無く、ガラス張りとなっております。

 

 

 

 

 

 

 

そう言った室内でも無い、室外でも無い空間をつくることにより、

天候や気温に関係なく、外のような空間を自宅で感じることが出来ます。

 

 

 

 

こういったように地域が変わったり、

そこに住む人がかわれば、

同じ家と言うモノでも、

形が変わってきます。

 

 

 

日本でも、

雨が多い地域、湿気が多い地域、

晴れが多い地域、雪が多い地域、

暖かい地域、寒い地域、色々な地域が有り、

そこに住む人たちもそれぞれの趣向が有ります。

 

住む人にとってベストの「住まい」を提供できるよう、

常に知識を増やし、経験を重ね、準備する必要があります。

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