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清凉寺の家 

二世帯住宅

場所
京都市右京区
規模
2階建・ロフト付
構造
木造
施工面積
149.49㎡
敷地面積
294.70㎡
家族構成
母・夫婦・子供1人

嵐山の風情ある風致地区の一角に建つ二世帯住宅。中庭を配置して両世帯の干渉帯とすることで程よい距離感と緩やかなつながりを持たせた間取りとしました。メインのLDKは南側に庭を配置してウッドデッキを作ることで内部と外部がつながる開放的な空間を構成しています。中庭からはプライバシーを確保したうえで各寝室に安定した採光が得られます。建蔽率が厳しくゆとりのある敷地を最大限活用して家族みんなが快適に暮らせる家づくりを目指しました。

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土間に映えるアンティークスツール

デザインガラスを採用した造作扉

明るさのメリハリが奥行きを感じさせます

リズミカルな格子がアクセント

階段下を有効に利用したレストルーム

タイルが目を惹く魅せる収納

天井高に変化をつけた明るいリビング

ウッドデッキを介して家庭菜園に面するリビング空間

アイランド型の機能的な造作キッチン

収納スペースが充実した造作の洗面コーナー

雨の日でも快適に過ごせるウッドデッキ、ステップが空間に広がりを与えます

カラーを統一したアプローチ廻り

シンプルながらも存在感のあるファサード

オリジナルの造作による自転車置き場

ミニショップ併用住宅、ファサードに溶け込むようにデザインしました

店舗内部