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ブログ 小上がりと掘りごたつのある暮らし

一級建築士ブログ

小上がりと掘りごたつ

まだまだ寒い日が続いています。そんな寒い日はこたつに入ってのんびり過ごすのもいいですね。


今回は小上がりに掘りごたつを計画した事例をご紹介いたします。

畳の心地よさと掘りごたつの快適さ

リビングの一角に設けた畳スペース。床を一段高くする小上がりにしました。リビングの一体的な広さ感は減ってしまうかもしれませんが、床の高さを変えることでリビングの空間に自然な区切りや視線の流れの変化を生み、奥行きと立体感を与えてくれます。

畳の上に座るとフローリングにはない柔らかさと温かさが心地よいのですが、長時間座っていると足が痺れたりすることがあります。
しかし掘りごたつなら椅子に座るように足を下ろせるため、足腰の負担を大きく軽減してくれます。長時間座っていても痺れたりというようなことはありません。

畳の心地よい柔らかさと温かさや和の落ち着きに加え、掘りごたつならではの快適さが加わることで、家族が自然と集まる“居心地の良い場所”が生まれます。

ダイニングテーブルとの統一感

掘りごたつとあわせてダイニングテーブルも製作。

掘りごたつとダイニングテーブルは、ともに美しい木目のオーク材で製作。
とても統一感のある美しい仕上がりになりました。

掘りごたつ内の床もリビングと同じ杉のフローリング仕上げ。

ヒーターは床置き式を採用しました。置いているだけなので簡単に取り出せ掃除もしやすくなっています。

まとめ

広いリビングも素敵ですが、空間に自然な区切りや視線の流れの変化を生み、奥行きと立体感を与えてくれる小上がりと、掘りごたつならではの快適さ。

家づくりの際、小上がりと掘りごたつのある暮らしを検討してみてはいかがでしょうか。

このブログを書いたのは…

関 清一郎
・一級建築士
・宅地建物取引士
生まれも育ちも京都市内
趣味はトレイルランニングとロードバイク